[Senna-dev 264] Re: FreeBSD5系へのSennaのインストール方法

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Tasuku SUENAGA a****@razil*****
2006年 9月 7日 (木) 18:38:42 JST


末永です。

FreeBSDでportsnapを実行して最新のportsの状態を確認しました。
senna-20060829.tar.gzが元のソースとなっているので、
http://qwik.jp/senna/install.html
にあるように、
patchを当てたあとにconfigureを行うまでに
> libtoolize -c -f
> aclocal-1.9
> autoheader
> automake-1.9 -c -a -i
> autoconf
> touch sql/sql_yacc.yy
の手順が必要です。

FreeBSDの場合は、
aclocal-1.9はaclocal19
automake-1.9では、automake19
autoconfはautoconf259
などを用いる必要があると思います。
また、/usr/ports/devel/bison
もコンパイルに必要になると思います。

また、
上記手順を行ったあと、configureの実行も必要となります。

> > 「現在パッチはSenna本体に取り込まれています!」とhttp://qwik.jp/senna/contribute.htmlに記述があった
> > のですが、portsのほうも取込み済みなのかなと思いました。
> 
>  はい、それ以降の snapshot を使っているはずです。
> 
> # たぶん……

-- 
Tasuku SUENAGA <a****@razil*****>




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