スペイン語とポルトガル語のサイトはすでにありますが、ほかの人が運営しています。インターナショナルのミラーサイトも検討したけど、まだ何も決めていません。
スタッフのミスです。これまで10,000以上のストーリーを投稿してますんで、そういうことも起こってしまいます。
同じストーリーが載ってるのを見つけたら、ストーリーの著者にメールしてください。まだディスカッションが始まってなかったら取り下げます。ただしコメントが来はじめていたら、ディスカッションを中断させないためにそのままにしておくこともあります。
ソフトウェアで解決できるんじゃないかといういう人もいます。良い解決策があったら、Slashcodeサイトに行って、diffをタレコんでください。パフォーマンスヒットじゃなければ、使ってみることも検討します。(ただし、同じストーリーは複数の場所に表れる可能性があるので、URLの重複を検索するというアイディアはあまり役立たない。)
スラッシュドットとオムレツの類似点について話したい。つまり どちらも、卵とソーセージやハムやトマトやその他いろんなものの組み合わせであるということ。開設以来、スラッシュドットにぴったりな具は何だろう、といつも考えていた。もちろん究極的には、自分がおいしいと思うようなオムレツにすること。夜8時には、スラッシュドットに面白いストーリーが山ほど載っていて欲しい。もちろんあなたにも味わって欲しい。スラッシュドットがここまで大きく なったのは、読者と共通の興味をたくさん分かち合ってきたからだと信じている。でもそれは、ソーセージなら何でもかんでもぶち込むということでもなければ、新鮮なピーマンが手に入ったからトマトは捨てるということでもない。
スラッシュドットというオムレツには、いろんな具が入っている。Linux、テクノロジ、サイエンス、Lego、書評...Jon Katzだってありだ。こういう具を毎日バランスよく配合して、これぞスラッシュドットと自分で思えるようなものをみんなに提供している。日によって出来不出来はあるけど、まぁ全体としては、ちょっとしたごちそうってとこじゃないかい?こっちも楽しんで料理しているから、みんなにも楽しんで食べて欲しいと 願っているよ。
スラッシュドットは、多くの人のための多様な存在である。ある人は Linux のサイトだと思い、別の人は変な奴らの雑談サイトだと思っている。俺は常に、自分と執筆者にとって興味あるサイトにしようと努力している。自分達こそがスラッシュドット読者の代表だと思ってるから。しかしそれはつまり、時としてスタッフの誰かが、ほかの読者にとってはスラッシュドットらしくないと思われるようなストーリーを投稿することもある、という可能性も秘めている。「オムレツのような...」を読んでみて欲しい。
個人的には「それはオタクのニュースじゃないよ」とか「そんなことはどうでもいい!」とかいうコメントがくると苛つく。スラッシュドットはもう3年になるし、その間、俺がずっと、ホームページに何を載せるかを最終的に決定してきた。Linux、Lego、Penguin、サイエンス(実際の科学とSF)...今ではたくさんの人が支持してくれている。スラッシュドットを読んでいると、大体どんな話題が載っているかわかると思うけど、ときどきはいつもと違うことをやったりもする。そのほうが面白いからね。変化こそ人生のスパイスでしょ? スラッシュドットを長年やってきて、ときどき、ほかの読者にはスラッシュドットらしくないと感じられるような記事を投稿したくなったとしたら、それは自分達がそうしたいからしてるわけで、スラッシュドットが面白いのはいろんなストーリーがあるからだと思うよ。
スピードを重視しているからです。ストーリーをなるべく早く投稿するためには、多少の間違いは仕方ないかなと。一応エディタがチェックしてほとんどのミスは直ってるはずですが、たまに見落としもあります。
間違いを見つけたら執筆者にメールしてください。すぐに直します。
(注)最近では編集者にTwitterで指摘してくれるほうが早いかも。たとえば@hylomなど。
スラッシュドットにやってくるタレコミの数は多すぎて、すべては掲載できないのが現実。しかし特定の分野に興味を持っている人々には有益な情報が多いので、そういうストーリーはホームページには表示されないサブセクションに掲載しています。特に、スラッシュドットに聞け! や、Your Rights Online、Apacheなど。こういうセクションには、その特定の分野に特別な関心を持つ、オタク度の高い少人数の読者がいます。
こういうセクションのリストは、スラッシュドットの左側にあって、最終更新日の日付とその日のストーリー数も記載されています。 (注意:ジャパンでもセクションは設置されていますが、さほどセクションのみへ掲載されるストーリーは多くありません。どちらかと言えば、メインページに掲載するほどのインパクトはないが却下するには惜しいと思われるタレコミを掲載するパターンが多いです。また、最初はセクションのみへの掲載だったストーリーがメインにも掲載されるというパターンもあります。これは他の編集者がメインに上げたほうがいいと判断したときに起きる事象です。)
スラッシュドットに聞け! はCliffが運営しています。質問を送るときにサブミッション フォームを使って、「スラッシュドットに聞け!」を選択してもらえれば、Cliffにルーティングします。
(注)スラッシュドットジャパンではスラッシュチーム全員で運営しています。
その通り。スラッシュドットはアメリカ中心です。認めます。しかもそれを問題だと思っていません。スラッシュドットはアメリカ人が運営していて、読者の大半もアメリカに住んでいるのです。国際的になるにはやぶさかではないが、特にオフィシャルな計画はありません。もしあなたがアメリカ以外に住んでいて、いいニュースを見つけたら、ぜひタレコんでください。面白かったら投稿します。
なお、すばらしいことに、OSDNによって運営されている日本版スラッシュドット(このスラッシュドット・ジャパンです)が存在します。スラッシュドット・ジャパンの開設当初は本家/.は援助を行いましたが、スラッシュドット・ジャパンは独自のコンテンツを提供し、本家/.とは実際の関わりは何もありません……。本家/.チームは漢字を読めませんから! そのほかの言語や国・地域に向けたスラッシュドットを作る計画はありません。
(注)スラッシュドット・ジャパンは、/.Jを運営するOSDNと本家/.を運営するGeeknetの間に結ばれたライセンス契約に基づき、/.の最新システムやコンテンツの利用許可を得て運営されています。ただし、/.運営チームと/.J運営チームに直接の交流はありませんし、本家/.発のコンテンツも/.Jが勝手に翻訳して紹介しているだけです。
以前、少なくとも最近、同じ本の書評が書かれていないことを確認してください。それから、スラッシュドットの 書評ガイドラインを読んで、スラッシュドットが書評に何を期待しているかを理解してください。用意ができたら、タレコミ ページでタレコんでください。セクションとして "Book Reviews" を選んでくれれば、適切なチャネルに自動的にいきますし、投稿される可能性も高くなります。ほかに質問があればtimothyにメールしてください。
まず、本文を書く前に、概要をメールしてください。その際、サブジェクトは "Proposed Feature" としてください。概要の段階で、スラッシュドットで採用する可能性があるかどうかお知らせします。
もし却下だとしても、スラッシュドットではあまり関心がなかっただけであって、ほかの人がどう思うかはわからないので、あきらめずにほかのWebサイトに問い合わせてみるとよいと思います。
ちょっと我慢して待っててください。採用されるストーリーは多いけれど、投稿まで数時間かかることも多い。その理由は、すでに掲載されているストーリーをもう少しの間読んでコメントしてもらいたいとか、内容について別の執筆者のセカンドオピニオンが欲しいとか、いろいろあります。
ストーリーは普通、タレコミから数時間以内にチェックしますが、中には数週間かかるものもあります (特にスラッシュドットに聞け!としてタレコまれた場合やQuickie候補として選ばれた場合)。これは、時間が経っても解答が変わることがないから。それに、スラッシュドットに聞け!は、使う数の5倍のタレコミがあるので、どうしても遅れが出てしまう。もうちょっと辛抱して待ってみてください。スラッシュドットに聞け! に特別な質問がある場合はCliffにメールしても OK。 (注意:スラッシュドットに聞け! の事情はだいぶ異なりますが、ジャパンではまあもう少し寝かしてみるとタイミングが良くなるかもとか考えていたりします。)
全体としてはよくやってると思いますが、わたしたちにも間違いはあります。そういうことがあったなら、スミマセン。でも毎週何千ものタレコミを扱っていることを考えると、ずいぶん良くなってきていると思います。
取ってません。あなたが取ってください:)あんまりとてつもない話のときは証拠を探すときもあるけど、基本的には、タレコむ人と読む人の責任ということでいいと考えています。だからこそコメントが大事です。コメントには、ストーリーへの反論や支持の意見がいろいろあります。
スラッシュドットのストーリーはメインページ(slashdot.orgに行った時に見るやつです)か、サイエンスやスラッシュドットに聞け! のような色々なサブセクションに現れます。もしあなたがそれぞれのセクションの名前が本当に意味するところを不思議に思うなら、我々はこのページで問題をきれいにしたいと思っています。いくつかのセクションには専任の編集者がいます。セクション特有の質問は、遠慮無くそれらの編集者に直接コンタクトをとって下さい。
Index
これはスラッシュドットのあらゆるカテゴリの為のセクションです。もしあなたのタレコミが以下に書かれているセクションのどれかに当てはまらなければ、いつも「Index」を選べます。もちろん、あなたが適切なセクションを選んだならば、あなたのタレコミはより速く正しい人の手に渡るでしょう。
Apache
ApacheセクションはApache Webサーバに関する全ての事の為の物です。
(注)日本ではこのセクションは存在しません。
アップル
Macに関する全ての事や、他のApple computersやOS Xの為のセクションです。
スラッシュドットに聞け
あなたがスラッシュドットの読者に仕事や、ハードウェアや、ソフトウェアの不具合や、哲学的な問題などについての助言を求めたいならば、スラッシュドットに聞け! セクションを選びましょう。
法律上の事について:トピックで法的側面に触れる事について助言を求める時は、あなたは常にプロの法律家に相談すべきであるという事を思い出して下さい。法的側面に関する事はスラッシュドットに聞け! でポインタを求める価値を損ねるわけではありませんし、提案はときたまあなたを助けるかもしれませんが、スラッシュドットに聞け! をプロの法律家の代わりとして使うべきではありません。
レビュー
このセクションは技術書(そうである必要はありませんが)のオリジナルの書評のためのセクションです。最近発刊された物が望ましいです。あなたがスラッシュドットに書評をタレコむ事に興味を持ったなら、ブックレビューガイドラインも読んでおいて下さい。
(注)スラッシュドット・ジャパンでは、書評だけでなくさまざまなレビュー記事を取り扱うセクションとなっています。
BSD
BSDセクションはバークレイ由来(Free, Open, NetBSDのような)の新しいUNIXに関するニュースを受け入れています。
(注)日本ではこのセクションは存在しません。
デベロッパー
ソフトウェアに関するニュースや、直接プログラミングの実行に影響する全てに関するセクションです。新しいプログラム言語や、便利なテクニックや、ライセンスのごたごたなどにはデベロッパーセクションを使って下さい。
Features
オリジナルの長編の記事の為のセクションです。
(注)日本ではこのセクションは存在しません。
Games
ピーって鳴ったり、ハイスコアを出したり、仕事の時間を削られたり、オッズが良い事はGamesを選ぶべきでしょう。
(注)日本ではこのセクションは存在しません。
Geeks in Space
このトピックを選ばないで下さい! Geeks in Spaceは何人かのスラッシュドットの編集者が時折フィーチャリングした、インターネットラジオの特集です。もしこのセクションを選んだなら、大半は確実に笑われて、読まれないまま削除されます。
(注)日本ではこのセクションは存在しません。
インタビュー
これはスラッシュドットのインタビュー候補者を提案する格好の場です。(連絡先を付記してください。可能ならば、十分な知識を持たない編集者の為に参考資料もお願いします。)
IT
関わっている仕事の説明に「IT」という言葉が入っているような人たちが興味を持っているすべてを扱うセクションです。
Linux
ペンギンが好きなすべてのOSに関連するニュースのためのセクションです。
Politics
これは、米国政府に関連するニュースのためのセクションです。2004年の米国大統領選挙のために開設されましたが、現在ではそのようなイベント用の特別なセクションとして存在しています。
(注)日本ではこのセクションは存在しません。
国民投票
とても考えさせられるような投票の問題のタレコミはこちらです。
忠告:4~6個の回答候補をそれぞれ12語以下で用意して、リスト形式で記入して下さい。
サイエンス
科学に関する記事のための場所です。クールな技術や、天体観測、興味深い医学研究……これらは完全にサイエンスセクションの為の記事です。
Your Rights Online(YRO)
あなたがオンライン上で自由に、責任を持った人間として生きていくための能力を左右するニュースはYour Rights Online(YRO)セクションに属します。Spam、プライバシー侵害、やっかいなライセンス -- こっちにおいで。
(注)これ以外にも、スラッシュドット・ジャパンでは次のセクションが用意されています。
ハードウェア
各種ハードウェアに関するニュースや話題を紹介するセクションです。
モバイル
携帯電話やスマートフォン、タブレット、ノートPCなど、モバイル端末に関するニュースや話題を扱うセクションです。
セキュリティ
セキュリティに関する話題を扱うセクションです。
/.
スラッシュドット・ジャパン(と本家スラッシュドット)に関する話題を扱うセクションです。
その日にたまたま使われなかったストーリーが、別の日に別の人がタレコんだときにたまたま使われる、ということがよくあります。スラッシュドットでは4~6人のスタッフが掲載作業をしています。そのうちの1人があほらしいネタだと思っても、別のスタッフは面白いと思うかも知れません。または、その日のほかのストーリーとたまたま合うストーリーだったのかも知れない。いろんな要因があります。投稿者の性格とか、タレコミの質、さらにその日すでに投稿されたストーリー数も関係してきます。
難しい質問ですね。
スラッシュドットでは、毎日何百というタレコミがあります。編集者はこれらのタレコミをすべて読み、その中から、面白くて、タイムリーで、当を得た話題をホームページに投稿しています。ストーリーが却下される理由はストーリーの数だけあると思いますが、よくある理由は次のとおりです。
最後の項目にはちょっと説明が必要でしょう。あなたがストーリーをタレコんでくれたのに、編集者が特に面白くないと判断して掲載しなかった場合、それは何も、あなたの人間性を判定しているわけではありません。面白いかどうか判断する基準は非常に主観的なものであるし、それにストーリー自体の本質的な面白さとは別に、その日ほかにどんなことが起こるかも考える必要があるのです。ほかにいろんなことが起こった日は、すごく良いストーリーでも却下せざるを得ないし、面白いことが何もない日は、そんなに良くないストーリーでも採用することがあります。
つまり、その日その日に適したスラッシュドットを作るということを考えた上でストーリーを選ばなければならないのです。(もっと詳しい説明を聞きたい場合は「オムレツのような...」を読んでください。)
できます。匿名だからといって選ばれにくいということもありません。(ただし、Anonyous Coward(匿名の臆病者)と呼ばれて無慈悲なあざけりを受けることは免れません。)
簡単に言えば、「ノー」です。スラッシュドット編集者に直接ストーリーのタレコみをメールしても、ほぼ確実にゴミ箱行き、そして一瞬で忘れられるでしょう。何の反応も返ってきません。
一週間のうち、スラッシュドットへのストーリータレコみに対処している人は6人ほどしかいないことをどうか理解してください。もし我々の誰かに直接メールしたら、ほかの人はその偉大なタレコみを見ることができません。メールした相手が休暇中だったり、寝てたり、はたまたオフラインの状態にいるかもしれません。もしメールした相手が活動中だったとしても、タレコみに適切な経路を使わないことで彼らをイライラさせることになります。確かに、我々はもっと慣用になるべきかもしれませんが、数万のタレコミを読んだあと、それらに対ししかるべき対応をとってほしいでしょう。
また、フォームを使ってストーリーをタレコんだ場合、それが採用、もしくは却下されたときにその結果を連絡するかどうかを選択できます。さらに、タレコみに含まれている名前やURLが正しかったどうかを確認することもできます。私たちにストーリーを直接メールした人は、名前とそこにリンクしたいURLを忘れずに伝えなければなりません!
まとめると、もしあなたのストーリーをタレコみフォーム経由でタレコめば、適切な人がそれを確実に評価して、適切に採用、もしくは却下できます。もしメールなら、そうはならないかもしれません。
このような小さな「バッジ」をあなたのサイトに追加することができます。これは、ストーリー候補としてあなたのページをスラッシュドットに自動投稿させるためのガジェットです。
我々は完璧なバッジの使い方をFAQに用意しています。
ストーリーをタレコむには、[タレコミページ]を使います。ストーリーをタレコむときは、リンクを必ず記載してください。また、サブジェクトが明快でわかりやすいほうが、こちらの注意を引きやすいです。
タレコむ前に、すでに投稿されていないかどうか確認を。メインのスラッシュドットページをチェックして、同じ内容の投稿がないかどうか見てください。最新ニュースでないならば、前日に投稿されているかもしれません。だいたいこちらにタレコまれるストーリーの1割が、すでに投稿されているのと同じ内容です。
(注)スラッシュドット・ジャパンへのタレコみの前にタレコミガイドを読んでおくといいかも。
スラッシュドットはどこかの誰かさんが我々の投稿フォームからタレコむ事を選んだプレスリリースをレビューはするでしょう。しかし、あなたの製品/サービス/イベントが我々にとってそれほど興味深い物ではないかもしれないし、ほとんどの場合においてスラッシュドットのメインページにプレスリリースを掲載しそうもないという事に気づいて下さい。あなたの挑戦は歓迎しますが、印刷されたものであったらギザのピラミッドの大部分に壁紙として貼れちゃうほどの望まないプレスリリースで我々のメールボックスは縫い目のところがすでにはちきれんばかりになっているものですから、フォームを使って下さい。
(注)スラッシュドットジャパンでも企業のプレスリリースが掲載されることはほとんどない。かなーり、編集者の心にぐぐっとくるものがあれば別ですが。プレスリリースのコピペは高確率で却下されます。
フォローアップをタレコむ最善の方法は、新しいアイテムとしてスラッシュドットにタレコむことです。(Eメールよりも)Webのタレコみフォームを使ってください。また、タレコむストーリーの内容が既存の特定のストーリーとものすごく似通っている場合(たとえば、スラッシュドットで言及されたときから状況が変わったなど)は、単にそのことをほのめかすだけでなく、その言及しているストーリーへのリンクについても書き込んでおいてください。