Show page source of 0.8より古いバージョンへの対応 #73179

2011.10.20日公開のSMART-GS0.8より古いSMART-GSを使っていたユーザが、いままでの gsファイル, gsxファイル、画像ファイルとフォルダ、DSCファイルとDSCフォルダ(行情報xmlファイルを含む)をSMART-GS0.8に引き継いで使いたい場合は、次の二つの内で、自分に該当する方法でデータの移行を行なってください。

=== Preference の Set Directory Path 項目で、イメージフォルダ image、DSCフィルダ dsc を設定しているケース ===

マニュアルhttp://smart-gs.sourceforge.jp/manual/ja/search.html#dscfolder で説明してある様に、
ならば、 java -Xmn160m -Xmx480m -Xms480m -classpath "bin;lib/*" smart_gs.SmartGS -dscfolderpathsetting  に、C:\folder1\smart-gsOLD\ 
    

画像,DSCファイルの位置は変えずに、起動時に 

オンラインマニュアルの「イメージサーチ/テキストサーチ」の章、「行・行情報ファイル・DSCファイル」の節の最後の方にある項目「旧バージョンにおけるファイル配置への対応」










DSCフォルダ設定を表示させるには、オンラインマニュアルの「イメージサーチ/テキストサーチ」の章、「行・行情報ファイル・DSCファイル」の節の最後の方にある項目「旧バージョンにおけるファイル配置への対応」http://smart-gs.sourceforge.jp/manual/ja/search.html#dscfolder を参考にして、-dscfoldersetting オプションをつけて起動してください。たとえば、

java -Xmn160m -Xmx480m -Xms480m -classpath "bin;lib/*" smart_gs.SmartGS -dscfoldersetting

のように起動することになります。こうすると Preference のData Directories & Files 設定ウィンドウにDSCフォルダを設定する項目が表示されます。もし、逆に、この際、



そのままで使うことは可能で、旧版で使っている preference.xml をそのままコピーして使いますと今までどおりに使うことができます。しかし、SMART-GS0.8のデフォルトでは、Preference の Data Directories & Files 設定ウィンドウに、DSCフォルダの置き場所が表示されないようになっているので、混乱を防ぐために、これを表示するようにオプションを指定して起動するか、DSCフォルダの位置を変更してください。