OSDN > Find Software > Multimedia > Sound/Audio > MIDI > StrokeStyle<T> > SCM > git > CsWin10Desktop3 > Commit

StrokeStyle<T>
Fork

R/O
HTTP
SSH
HTTPS

CsWin10Desktop3: Commit

Visual C# 7.0, Windows10 Desktop App

Commit MetaInfo

Revision	e75cea8c68f731d268cdd251931b287bf43c0855 (tree)
Time	2017-01-09 19:17:57
Author	くまかみ工房 <kumakamikoubou@gmai...>
Commiter	くまかみ工房

Log Message

操作コマンドを、単一のストロークで判断する場合のための軽量なオーバーライドを実装。

Change Summary

modified: StrokeStyleT/入力/入力履歴.cs (diff)
modified: StrokeStyleT/入力/入力管理.cs (diff)

Incremental Difference

--- a/StrokeStyleT/入力/入力履歴.cs

+++ b/StrokeStyleT/入力/入力履歴.cs

		@@ -64,9 +64,10 @@ namespace SST.入力
64	64	/// </returns>
65	65	/// <remarks>
66	66	/// 指定したシーケンスが現在の履歴の一部に見られれば、成立しているとみなす。
	67	+ /// 履歴内に複数存在している場合は、一番古いストロークシーケンスが対象となる。
67	68	/// 成立した場合、そのシーケンスを含め、シーケンスより古い履歴はすべて削除される。
68	69	/// </remarks>
69		- public bool 操作コマンドが成立している( List<入力種別> 操作コマンドのストロークシーケンス )
	70	+ public bool 操作コマンドが入力された( List<入力種別> 操作コマンドのストロークシーケンス )
70	71	{
71	72	int ストローク数 = 操作コマンドのストロークシーケンス.Count;
72	73

		@@ -104,6 +105,39 @@ namespace SST.入力
104	105	return true;
105	106	}
106	107
	108	+ /// <summary>
	109	+ /// 現在の履歴において、指定した操作コマンド（単一ストローク）が成立しているかを確認する。
	110	+ /// </summary>
	111	+ /// <param name="操作コマンドのストローク">
	112	+ /// 確認したい操作コマンドのストローク。
	113	+ /// </param>
	114	+ /// <returns>
	115	+ /// 操作コマンドが成立しているなら true。
	116	+ /// </returns>
	117	+ /// <remarks>
	118	+ /// 指定したストロークが現在の履歴内に見られれば、成立しているとみなす。
	119	+ /// 履歴内に複数存在している場合は、一番古いストロークが対象となる。
	120	+ /// 成立した場合、そのシーケンスを含め、シーケンスより古い履歴はすべて削除される。
	121	+ /// </remarks>
	122	+ public bool 操作コマンドが入力された( 入力種別操作コマンドのストローク )
	123	+ {
	124	+ int ストローク数 = 1; // 固定。
	125	+
	126	+ if( this._履歴リスト.Count < ストローク数 )
	127	+ return false; // 履歴の長さが足りない。
	128	+
	129	+
	130	+ int 検出位置 = this._履歴リスト.IndexOf( 操作コマンドのストローク );
	131	+
	132	+ if( -1 == 検出位置 )
	133	+ return false; // ストロークが見つからない。
	134	+
	135	+ // 見つけたストロークならびにそれより古い履歴を削除する。
	136	+ this._履歴リスト.RemoveRange( 0, ( 検出位置 + ストローク数 ) );
	137	+
	138	+ return true;
	139	+ }
	140	+
107	141	private const double _連続入力だとみなす最大の間隔sec = 0.5;
108	142
109	143	private int _最大履歴数;

--- a/StrokeStyleT/入力/入力管理.cs

+++ b/StrokeStyleT/入力/入力管理.cs

		@@ -117,7 +117,7 @@ namespace SST.入力
117	117	}
118	118
119	119	/// <summary>
120		- /// 現在の入力履歴において、指定した操作コマンド（ストロークシーケンス）が成立しているかを確認する。
	120	+ /// 現在の履歴において、指定した操作コマンド（ストロークシーケンス）が成立しているかを確認する。
121	121	/// </summary>
122	122	/// <param name="操作コマンドのストロークシーケンス">
123	123	/// 確認したい操作コマンドのストロークシーケンス。

		@@ -126,13 +126,34 @@ namespace SST.入力
126	126	/// 操作コマンドが成立しているなら true。
127	127	/// </returns>
128	128	/// <remarks>
129		- /// 指定したシーケンスが現在の入力履歴の一部に見られれば、成立しているとみなす。
	129	+ /// 指定したシーケンスが現在の履歴の一部に見られれば、成立しているとみなす。
	130	+ /// 履歴内に複数存在している場合は、一番古いストロークシーケンスが対象となる。
130	131	/// 成立した場合、そのシーケンスを含め、シーケンスより古い履歴はすべて削除される。
131	132	/// </remarks>
132		- public bool 操作コマンドが成立している( List<入力種別> 操作コマンドのストロークシーケンス )
	133	+ public bool 操作コマンドが入力された( List<入力種別> 操作コマンドのストロークシーケンス )
133	134	{
134	135	// 委譲
135		- return this._入力履歴.操作コマンドが成立している( 操作コマンドのストロークシーケンス );
	136	+ return this._入力履歴.操作コマンドが入力された( 操作コマンドのストロークシーケンス );
	137	+ }
	138	+
	139	+ /// <summary>
	140	+ /// 現在の履歴において、指定した操作コマンド（単一ストローク）が成立しているかを確認する。
	141	+ /// </summary>
	142	+ /// <param name="操作コマンドのストローク">
	143	+ /// 確認したい操作コマンドのストローク。
	144	+ /// </param>
	145	+ /// <returns>
	146	+ /// 操作コマンドが成立しているなら true。
	147	+ /// </returns>
	148	+ /// <remarks>
	149	+ /// 指定したストロークが現在の履歴内に見られれば、成立しているとみなす。
	150	+ /// 履歴内に複数存在している場合は、一番古いストロークが対象となる。
	151	+ /// 成立した場合、そのシーケンスを含め、シーケンスより古い履歴はすべて削除される。
	152	+ /// </remarks>
	153	+ public bool 操作コマンドが入力された( 入力種別操作コマンドのストローク )
	154	+ {
	155	+ // 委譲
	156	+ return this._入力履歴.操作コマンドが入力された( 操作コマンドのストローク );
136	157	}
137	158
138	159	private bool _入力履歴を記録する = true;

Show on old repository browser