Show page source of HowToUseTutorialWeb #8010

= Server Framework for Java(Webブラウザ対応版)[[br]]チュートリアル 導入手順 =

== ◆概要 ==
これはTERASOLUNA Server Framework for Java (Webブラウザ対応版) のチュートリアルプロジェクトを導入する手順書です。[[br]]
下記手順に従うことで、チュートリアルプロジェクトを実行することができます。

== ◆前提条件 ==
導入環境には、あらかじめ下記のものが用意されている必要があります。
 * Java 2 Runtime Environment Standard Edition 1.5.0
 * Eclipse SDK 3.2.2 + WTP 1.5.5
 * WebAPサーバ:Apache Tomcat 5.5.23
 * Apache Ant 1.6.5 (EclipseのAntプラグインだけでも問題ない。)


== ◆Antタスク一覧 ==プロジェクトの「\ant」フォルダには、antタスクが記述された「build.xml」が存在します。以下がantタスクの一覧です。
 * clean
   * 作成したwarファイル、コンパイルされたクラスファイルの削除を行う。
 * compile
   * コンパイルを行う。
 * native2ascii
   * native2asciiにてプロパティファイルのコード変換を行う。
 * deploy
   * プロジェクトのデプロイを行う。
 * createJavaDoc
   * JavaDocの生成を行う。


== ◆サーバーの追加(WTP環境) ==
 1. Eclipse画面にて「ウィンドウ>ビューの表示>その他」を実行し、「サーバー」を選択し「OK」をクリックする。
 1. サーバービューで右クリック「新規>サーバー」を実行する。
 1. 「Apache>Tomcat v5.5 サーバー」を選択し、「次へ」をクリックする。
 1. 「Tomcat」を選択し、「次へ」をクリックする。
 1. 自端末の環境に合った「Tomcat インストール・ディレクトリー」を選択し、
 1. 「終了」をクリックする。


== ◆プロジェクトの実行(共通) == 
チュートリアルプロジェクトをEclipseにインポートします。また、HSQLDBをインストールします。

=== 1. ZIPファイルの展開 ==
 1. tutorial-thin.zipを「C:\」直下に展開します。
   * 例「C:\tutorial-thin\」
   * (※)指定されたディレクトリは固定ではないため、適宜読み替えて実行してください。[[br]]ここでは、(Windows XPの)C:\に展開すると仮定し、手順を進めていきます。


=== 2. HSQLDBのインストール(圧縮ファイルの展開) ==
 1. チュートリアルプロジェクト直下に存在するZIPファイル「hsqldb.zip」を「C:\」直下に展開します。
   * 例「C:\hsqldb\」
   * (※)指定されたディレクトリは固定ではないため、適宜読み替えて実行してください。[[br]]ここでは、(Windows XPの)C:\に展開すると仮定し、手順を進めていきます。
 1. データベースの起動
   * 「C:\hsqldb\terasoluna\startDB.bat」を実行する。
 1. データベースへの接続
      先程のデータベースが起動した状態で、
     「C:\hsqldb\terasoluna\startDBManager.bat」を実行する。
      DBManagerが起動し、connect画面が表示される。
      ここでは、以下のように入力する
      
      Type     : HSQL Database Engine Server
      Driver   : org.hsqldb.jdbcDriver
      URL      : jdbc:hsqldb:hsql://localhost/terasoluna
      User     : sa
      Password : なし

    ・データベースの確認
      データベースの接続後、画面左のテーブル一覧に
      
      テーブル名“USERLIST”、
      カラム“ID”、“NAME”、“AGE”、“BIRTH”
      
      があることを確認する。
      このままhsqldbは起動したままにしておくこと。
      
  ③Eclipseへのインポート
    ・Eclipse画面にて「ファイル>インポート」を実行し、
      「既存プロジェクトをワークスペースへ」を選択し「次へ」をクリックする。
    ・プロジェクト内容のブラウズから①で展開したディレクトリを指定し、
      「終了」をクリックする。
    ・エラーが出る場合は「■備考」を参照し、設定を変更する。  

  
■  プロジェクトの実行(WTP環境):

  ④サーバーの追加
    ・サーバービューで「tutorial-thin」のプロジェクトを追加する。
    
  ⑤Tomcatの起動および、実行確認
    ・サーバーを起動し、以下のアドレスにアクセスする。
        http://localhost:8080/tutorial-thin/
    ・サーバー始動時にエラーダイアログが出る場合は「■備考」を参照のこと。   
    ・アクセス後、「UserName」の入力フィールドが存在するログオン画面が
      表示されれば成功である。
  
■  プロジェクトの実行(非WTP環境):

  ④antタスクの実行
    ・Eclipseのプロジェクトが作られたら、インポートしたプロジェクトの
      「/ant/build.properties」を自端末の環境に合った値に書き換える。
      詳細はbuild.propertiesを参照のこと。
      とくにパス関連に関しては再確認を行うこと。
    ・「build.properties」の修正後、「/ant/build.xml」を
      右クリックしantのdeployを選択して実行する。

  ⑤Tomcatの起動および、実行確認
    ・デプロイ先のTomcatを起動し、以下のアドレスにアクセスする。
        http://localhost:8080/tutorial-thin/
    ・アクセス後、「UserName」の入力フィールドが存在するログオン画面が
      表示されれば成功である。
    ・ログインのユーザ名は任意の値を入力する。
    
■備考

  ■インポート後にエラーが出る場合
    1.「インポートされた ~~ は見つかりません。」
    WEB-INF/libフォルダ以下にあるWebアプリケーションライブラリーが認識されてない状態。
    Eclipseを再起動することで解決する。
    
    2. 「~~ を解決できません。」
    JSPのスクリプト変数を認識できてないために出ているエラー。
    プロジェクトを右クリック>プロパティ>妥当性検査>妥当性検査の設定の指定変更
    をチェックし、JSP構文バリデーターのチェックをはずす。その後、Eclipseを再起動すると
    解決する。
    
  ■サーバー始動後にエラーが出る場合
    「リソース ~~はファイル・システムと同期がとれていません。」
    Eclipse上のキャッシュと実ファイルの同期が取れていない状態。
    該当のプロジェクトを「右クリック>更新」すると解決する。