TinyVisor

Fork

• tinyvisor-uefi
• tinyvisor-vmm
• tinyvisor-bios

Added tag TinyVisor 1.8 for changeset 589fcff6cbf8

Backed out changeset de5b08118370
xHCI のメッセージが出力されたあとストールする事象が発生したので xHCI を無効に戻した

SeaBIOS のベースを 19.3 にアップデートしたところ、 xHCI を有効にして xHCI にデバイスをつないでもストールしなかったので、xHCI を有効にした

SeaBIOS 1.9.3 をマージした

Added tag TinyVisor 1.7 for changeset 9eb3aac4380f

xHCI にデバイスをつなぐとストールすることがあるので、USB を無効にした。

README を TinyVisor 用に更新した

2 番目以降の CPU が SMPLock を獲得できるよう、1 番目の CPU は SMPLock 解放してから、もう一度獲得するまでの間に、少し待つようにした。

SeaBIOS 1.9.0 をマージした

.config を登録

[patch 8/8] APIC ID が不連続でも正しく MPTABLE を作成できるようにする

[patch 7/8] ACPI テーブルと AML を VMM の仕様に合わせて変更
* PIIX4 がなくても、ACPI テーブルを作成する。
* VMの割り当てられている論理プロセッサのAPIC IDをMADTに格納する(APIC
IDの歯抜けに対応する)。
* 物理ディスティネーションモードを使う。
* PCIホットプラグを無効化する。
* PM REGのアドレスをfw-cfgのetc/acpi_pm_baseから取得した値をもとに計
算する。
* GPE0 BLKのアドレスを、fw-cfgのetc/acpi_pm_baseの値 + 0x0cとする。
* SMI CMDを無効にする。
* MMCFG領域をメモリマップに反映する。

[patch 6/8] PCI デバイスに ホスト BIOS が割り当てたリソースを引き継いで使用する
* PCI デバイスの探索はするが、リソースの割り当てはしないようにする。

* PCI デバイスに割り当てられたメモリリソースについて、4GB以上と、4GB
未満の範囲それぞれにおける上限と下端を計算する。この値は、Root
Bridge のリソースウィンドウとして OS に通知される。

[patch 5/8] Int 15/AH=86h BIOS CALL が指定時間待つときに、 RTC を使用せずに TSC を使用するようにする

[patch 4/8] 拡張 ROM を実行する前に、コマンドレジスタのメモリ有効ビットを立てる

[patch 3/8] TinyVisor の fw_cfg シグネチャに対応する

[patch 2/8] AHCI ドライバを、 VM に割り当てた AHCI デバイスから OS を起動可能にする
* PORT_SCR_ACT のビットを立てない
* PORT_LST_ADDR_HI と PORT_FIS_ADDR_HI に明示的に 0 を設定する
* ATA_CMD_IDENTIFY_PACKET_DEVICE を発行しない
* ドライバが制御するデバイスでは、拡張ROMを実行しないようにする

[patch 1/8] バージョン文字列にホスト名が埋め込まれないようにする

SeaBios 1.7.5 を登録