Rev. | 3333 |
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Size | 736 bytes |
Time | 2009-04-20 18:00:35 |
Author | doda |
Log Message | ssh接続時またはtelnetコマンドを検出した時点でバッファリングをやめるようにした。
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TTXOutputBuffering -- データ送信の行毎のバッファリング
機能:
データ送信をバッファリングし、行単位でデータ送信を行うようにします。
解説:
現在のTera Termでは、常に"一文字毎に送信(character at a time)"しており、
"行毎に送信(line at a time)"モードには対応していません。
このTTXを入れると、データ送信をバッファリングする事によって擬似的に
line at a timeモードを実現します。
バグ:
バッファから溢れた文字は捨てられます。
無効化する時のバッファフラッシュで、しきれなかった分も捨てられます。
その他にも多分いっぱいあり。
試しに作ってみたというレベルで、常用には耐えないでしょう…
と思っていましたが、ssh接続時/tlenetコマンド検出で無効になるように
したため、入れっぱなしでもなんとかなるかもしれません。