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DEC Special Graphics のドキュメントを修正

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1 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"
2 "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
3 <HTML>
4 <HEAD>
5 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
6 <TITLE>ターミナルエミュレーション (Tera Term 設定ファイル)</TITLE>
7 <META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
8 <link rel="stylesheet" href="../style.css" type="text/css">
9 </HEAD>
10 <BODY>
11
12 <h1 id="backwrap">バック・ラップ (back wrap)</h1>
13
14 <p>
15 バック・ラップ (back wrap) 機能を有効にすると、BS 文字を受信した時に行の始めにあるカーソルが前の行の最後に移動します。バック・ラップを有効にするには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの BackWrap 行を以下のように変更してください。
16 </p>
17
18 <pre>
19 BackWrap=on
20 </pre>
21
22 <pre>
23 省略時:
24 BackWrap=off
25 </pre>
26
27
28 <h1 id="beep">BEL 文字受信時の動作</h1>
29
30 <p>
31 BEL 文字 (ASCII $07) が受信された時に Tera Term はビープ音を鳴らします。
32 </p>
33
34 <p>
35 ビープ音を鳴らしたくない場合は、設定ファイルの [Tera Term] セクションの Beep 行を以下のように変更してください。
36 </p>
37
38 <pre>
39 Beep=off
40 </pre>
41
42 <p>
43 また、以下のようにするとビープ音を鳴らす代わりに端末画面をフラッシュさせるようになります。
44 </p>
45
46 <pre>
47 Beep=visual
48 </pre>
49
50 <pre>
51 省略時:
52 Beep=on
53 </pre>
54
55
56 <h1 id="C1">C1 制御文字 ($80-$9F) を使用しない</h1>
57
58 <p>
59 Tera Term の漢字モード(受信)を EUC か JIS にして、 Teraminal ID を VT2XX または、 VT3XX にしている場合、Shift-JIS の漢字を受信すると、ハングアップすることがあります。
60 </p>
61
62 <p>
63 これは、Shift-JIS コードの中に C1 制御文字 ($80-$9F) が含まれているために、それらを制御文字として解釈してしまい、端末の状態がおかしくなるからです。
64 </p>
65
66 <p>
67 例えば、ホストによってはログイン時などに SJIS(Shift-JIS), EUC, JIS などの数種類の漢字コードを端末に送り、どのコードが正しく表示されてるかユーザーに入力させる、ということがあり、このような場合に問題が発生します。
68 </p>
69
70 <p>
71 もし、このような状態になった場合、[Control] Reset terminal で端末の状態をリセットしてください。
72 </p>
73
74 <p>
75 このような問題をさけるには、3つの方法があります。
76 </p>
77
78 <ol>
79 <li>漢字モード(受信)を SJIS に設定する。</li>
80 <li>[Setup] Terminal で Terminal ID を VT1XX (例えば VT100) にする。</li>
81 <li>設定ファイルの [Tera Term] セクションの Accept8BitCtrl 行を
82 <pre>
83 Accept8BitCtrl=off
84 </pre>
85 のように編集し、 C1 制御文字として送られてきた文字を無視するように設定する。
86 <pre>
87 省略時:
88 Accept8BitCtrl=on
89 </pre>
90 </li></ol>
91
92 <h1 id="C1send">C1 制御文字 ($80-$9F) を送信に使用する</h1>
93 <p>
94 Tera TermではC1制御文字を送信する時、同等の意味を持つ7ビット文字の組み合わせを使います。
95 </p>
96
97 <p>
98 もし C1 制御文字を単独の8ビット文字で送信したい場合は、設定ファイルの [Tera Term] セクションの Send8BitCtrl 行を、
99 </p>
100
101 <pre>
102 Send8BitCtrl=on
103 </pre>
104
105 <p>
106 のように変更してください。
107 </p>
108
109 <p>
110 注: この設定は初期値としてのみ使われます。ホストは S7C1T / S8C1T / DECSCL 制御シーケンスによってこの設定を変更する事ができます。
111 </p>
112
113 <pre>
114 省略時:
115 Send8BitCtrl=off
116 </pre>
117
118 <h1 id="kout">正しくない "kanji-out" を使用可能にする</h1>
119
120 <p>
121 一部のシステムで用いられている "kanji-out" シーケンス ^[(H は、JIS/ISO の規格に従っていません。本当に必要のある場合以外は使用しないでください。初期設定では間違いを防ぐため [Setup] terminal ダイアログボックスで ^[(H が選択できないようになっています。
122 </p>
123
124 <p>
125 ^[(H を選択できるようにするには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの AllowWrongSequence 行を、
126 </p>
127
128 <pre>
129 AllowWrongSequence=on
130 </pre>
131
132 <p>
133 のように変更してください。ダイアログボックスで選択できるようになります。
134 </p>
135
136 <pre>
137 省略時:
138 AllowWrongSequence=off
139 </pre>
140
141
142 <h1 id="kctrl">2バイト文字(漢字)の1バイト目と2バイト目の間に制御文字等が入った場合、1バイト目を無効にする</h1>
143
144 <p>
145 ホストから送られてくる2バイト文字(漢字等)の1バイト目と2バイト目の間に制御文字(例えば改行文字)等が入っても、Tera Term の初期設定では2バイト文字も制御文字も正しく取り扱われます。
146 </p>
147
148 <p>
149 設定ファイルの [Tera Term] セクションの CtrlInKanji 行を、
150 </p>
151
152 <pre>
153 CtrlInKanji=off
154 </pre>
155
156 <p>
157 のように変更すると、2バイト文字の1バイト目の後に制御文字等が来た場合、1バイト目を無効にします。この後に2バイト目が来ても、ゴミとして表示されます。2バイト文字を正しく扱わないアプリケーションでは、このようにしたほうが、画面の文字化けが少なくなる可能性があります。例えば、漢字の1バイト目の後に改行文字を出して、その後に2バイト目は出さない、というアプリケーションがあったとすると、その漢字は捨てられますが、改行文字以降に来る文字が化けずに済みます。
158 </p>
159
160 <pre>
161 省略時:
162 CtrlInKanji=on
163 </pre>
164
165
166 <h1 id="displayall">受信した文字をすべて表示</h1>
167
168 <p>
169 <!-- TODO: 内容修正 -->
170 受信した文字をすべて表示するようにするには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの Debug 行を、
171 </p>
172
173 <pre>
174 Debug=on
175 </pre>
176
177 <p>
178 のように変更してください。Shift+Esc を押すとデバッグモードになります。
179 デバッグモードは全部で4種類あり、トグルで以下のように切り替わります。
180 </p>
181 <ul>
182 <li>通常表示 -&gt; デバッグモード -&gt; 16進デバッグモード -&gt; 非表示</li>
183 </ul>
184 <p>
185 デバッグモードを解除するには、「通常表示」に戻してください。
186 </p>
187
188 <p>
189 デバッグモードでは、受信したデータを以下の規則で文字に変換して表示します。
190 </p>
191
192 <pre>
193 $00 - $1F ^@ - ^_を表示
194 ($00=^@ $01=^A $02=^B $03=^C $04=^D $05=^E $06=^F $07=^G
195 $08=^H $09=^I $0A=^J $0B=^K $0C=^L $0D=^M $0E=^N $0F=^O
196 $10=^P $11=^Q $12=^R $13=^S $14=^T $15=^U $16=^V $17=^W
197 $18=^X $19=^Y $1A=^Z $1B=^[ $1C=^\ $1D=^] $1E=^^ $1F=^_)
198 $20 - $7E そのまま文字として表示
199 $7F &lt;DEL&gt;を表示
200 $80 - $FF 最上位 bit を0にして、$00-$7Fと同じ規則で
201 文字に変換し、反転文字として表示。
202 </pre>
203
204 <p>
205 16進デバッグモードでは、受信したデータを以下の規則で文字に変換して表示します。
206 </p>
207
208 <pre>
209 $00 - $FF 2桁の16進数値(アルファベットは大文字)と空白を表示する。
210 </pre>
211
212 <pre>
213 省略時:
214 Debug=off
215 </pre>
216
217
218 <h1 id="statusline">ステータスラインを使用不可にする</h1>
219
220 <p>
221 VT 端末のステータスラインの機能を使用不可にするには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの EnableStatusLine
222 行を以下のように変更してください。
223 </p>
224
225 <pre>
226 EnableStatusLine=off
227 </pre>
228
229 <p>
230 この場合、ステータスラインに関するエスケープシーケンスはすべて無視されます。
231 </p>
232
233 <pre>
234 省略時:
235 EnableStatusLine=on
236 </pre>
237
238
239 <h1 id="tekgin">TEK GIN report のマウスコード</h1>
240
241 <p>
242 ホスト側のアプリケーションによって、TEK window が GIN モード(クロスヘアーカーソルが現れ、座標入力が可能な状態)になったとき、あるキーを押すと TEK window はクロスヘアーカーソルの座標とキーの ASCII コードをホストへ報告します。
243 </p>
244
245 <p>
246 GIN モードでマウスの左ボタンを押したときに座標とともに送出する キーコード を設定するには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの TEKGINMouseCode 行を、
247 </p>
248
249 <pre>
250 TEKGINMouseCode=&lt;key code&gt;
251 </pre>
252
253 <p>
254 のように変更してください。
255 </p>
256
257 <pre>
258 省略時:
259 TEKGINMouseCode=32
260 (32はSpace のASCII コード)
261 </pre>
262
263
264 <h1 id="vttab">行末のタブ表示を VT 端末互換にする</h1>
265
266 <p>
267 on の場合には、行末のタブの動作は VT/PuTTY/xterm 等と同じになります。タブによる自動改行は発生しません。<br>
268 off の場合には、行末のタブの動作は FreeBSD のコンソール (syscons) 等と同じになります。タブによる自動改行が発生します(VT非互換)。
269 </p>
270
271 <pre>
272 VTCompatTab=on
273 </pre>
274
275 <pre>
276 省略時:
277 VTCompatTab=off
278 </pre>
279
280
281 <h1 id="ScrollWindowClearScreen">画面クリア時にカレントバッファをスクロールアウトさせるかどうか設定する</h1>
282
283 <p>
284 カーソルが左上(0, 0)にある場合の &lt;ESC&gt;[J (Erase Below) は、&lt;ESC&gt;[2J (Erase All) と同じことになる。<br>
285 このとき、画面クリア時にカレントバッファをスクロールアウトするかどうかを設定できる。
286 </p>
287
288 <p>
289 on の場合には、&lt;ESC&gt;[2J と同様にカレントバッファをスクロールアウトする。<br>
290 off の場合にはカレントバッファをスクロールアウトせず、カーソル位置からスクリーンの最後までを消去する。
291 </p>
292
293 <pre>
294 省略時:
295 ScrollWindowClearScreen=on
296 </pre>
297
298
299 <h1 id="UnknownUnicodeCharacterAsWide">対応していないUnicodeの文字をワイド文字として扱うか設定する</h1>
300
301 <p>
302 受信漢字コードがUTF-8またはUTF-8mの設定の時に、Tera Termが対応していないUnicodeの文字の取り扱いを設定します。<br>
303 on の場合には、対応していないUnicodeの文字を "??" と表示します。<br>
304 off の場合には、対応していないUnicodeの文字を "?" と表示します。
305 </p>
306
307 <pre>
308 省略時:
309 UnknownUnicodeCharacterAsWide=off
310 </pre>
311
312
313 <h1 id="UnicodeDecSpMapping">UnicodeからDEC Special Graphicsへのマッピングを設定する</h1>
314
315 <p>
316 日本語環境ではTera Termは罫線や一部の記号を2カラム幅で表示します。しかし、ホスト側のアプリケーションによってはUTF-8エンコーディング時にはこれらの文字が1カラム幅で表示されると期待した出力を行う物があり、その結果画面出力が崩れる場合があります。<br>
317 また英語環境では罫線を+-|を使って表示したり、対応していない文字を??と表示したりします。<br>
318 Tera Termでは、これらの文字でDEC Special Graphicsに近い物がある物は、それを使って表示するようにする事ができ、それによって表示の崩れを軽減する事ができます。<br>
319 ただし、マウスで選択した時にクリップボードにコピーされるのが本来とは別の文字になってしまうという副作用があります。<br>
320 この設定は、受信漢字コードがUTF-8またはUTF-8mの時のみ効果を持ちます。
321 </p>
322
323 <p>
324 マップされる文字は幾つかの種類に分類されており、種類毎に変換するか設定する事が出来ます。<br>
325 変換する種類ごとの値を足した数値をUnicodeToDecSpMappingに指定してください。
326 </p>
327
328 <pre>
329 種類A: 罫線
330 値: 1
331 Box drawings (U+2500-U+257F)
332 </pre>
333
334 <pre>
335 種類B: 4.58までは??と表示された文字(英語環境では何も表示されない物も含む)
336 値: 2
337 Bullet (U+2022)
338 Hyphenation point (U+2027)
339 Light shade (25%) (U+2591)
340 Medium shade (50%) (U+2592)
341 Dark shade (75%) (U+2593)
342 Black small square (U+25AA)
343 Black vertical rectangle (U+25AE)
344 Black very small square (U+2B1D)
345 </pre>
346
347 <pre>
348 種類C: 日本語環境では中点、英語環境ではMiddle dotとして表示される文字
349 日本語環境以外では指定しない事を勧めます
350 値: 4
351 Middle dot (U+00B7)
352 One dot leader (U+2024)
353 Bullet operator (U+2219)
354 </pre>
355
356 <pre>
357 省略時:
358 # 種類AとB
359 UnicodeToDecSpMapping=3
360 </pre>
361
362
363 <h1 id="StrictKeyMapping">ファンクションキー等のデフォルトの動作</h1>
364
365 <p>
366 Tera Term 4.62 より、ファンクションキーやエディタキーパッドのキーのデフォルトの動作が変更になりました。
367 これにより、キーボード設定ファイルでこれらのキー設定をoffにしたり、キーボード設定ファイルが無い場合も、VT端末の同じようなキーのシーケンスが送出されるようになりました。
368 </p>
369
370 <p>
371 キーボード設定ファイルでファンクションキー等をoffにした時に、以前のバージョンの Tera Term と同じように何も送出しないようにするには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの StrictKeyMapping 行を以下のように変更してください。
372 </p>
373
374 <pre>
375 StrictKeyMapping=on
376 </pre>
377
378 <pre>
379 省略時:
380 StrictKeyMapping=off
381 </pre>
382
383
384 <h1 id="Meta8Bit">AltキーでMSBをセットした文字を送信する</h1>
385
386 <p>
387 AltキーでMSB(Most Significant Bit 最上位ビット)をセットした文字を送信するには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの Meta8Bit 行を以下のようにしてください。
388 </p>
389
390 <pre>
391 Meta8Bit=raw
392 </pre>
393
394 <p>
395 また、AltキーでMSB(Most Significant Bit 最上位ビット)をセットした文字を、送信文字コードの設定に従って(UTF-8等に)変換してから送信するには、以下のようにしてください。
396 </p>
397
398 <pre>
399 Meta8Bit=text
400 </pre>
401
402 <p>
403 注: どちらの場合も、この機能を有効にするには <a href="../menu/setup-keyboard.html">Meta Key</a> の設定も有効にしておく必要があります。
404 </p>
405
406 <pre>
407 省略時:
408 Meta8Bit=off
409 </pre>
410
411
412 <h1 id="AltScr">代替画面バッファを無効にする</h1>
413
414 <p>
415 Tera Term 4.65より代替画面バッファに対応しました。この為、代替画面バッファに対応したアプリケーション(Vimやlessなど)では終了時に起動前の画面が復元されます。
416 </p>
417
418 <p>
419 代替画面バッファを無効にするには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの AlternateScreenBuffer 行を以下のようにしてください。
420 </p>
421
422 <pre>
423 AlternateScreenBuffer=off
424 </pre>
425
426 <pre>
427 省略時:
428 AlternateScreenBuffer=on
429 </pre>
430
431
432 <h1 id="TerminalUID">端末固有IDを設定する</h1>
433
434 <p>
435 Tera Term は DA3 制御シーケンスを受信すると、端末固有の ID 応答します。端末固有 ID は 8 桁の 16 進数値で、最初の 2 桁が製造場所を、残りの 6 桁が製造場所内で端末毎に割り振られた固有の番号です。
436 </p>
437
438 <p>
439 DA3 制御シーケンスに対して応答する端末固有 ID を別の値、例えば 01234567 に変更したい場合は、設定ファイルの [Tera Term] セクションの TerminalUID 行を以下のようにしてください。
440 </p>
441
442 <pre>
443 TerminalUID=01234567
444 </pre>
445
446 <pre>
447 省略時:
448 TerminalUID=FFFFFFFF
449 </pre>
450
451
452 <h1 id="LockTUID">端末固有IDを変更可能にする</h1>
453
454 <p>
455 端末固有 ID はホスト側から DECSTUI 制御シーケンスを送る事によって変更する事が出来ますが、標準ではこの機能は無効にされています。
456 </p>
457
458 <p>
459 DECSTUI制御シーケンスによって端末固有 ID を変更できるようにしたい場合は、設定ファイルの [Tera Term] セクションの LockTUID 行を以下のようにしてください。
460 </p>
461
462 <pre>
463 LockTUID=off
464 </pre>
465
466 <pre>
467 省略時:
468 LockTUID=on
469 </pre>
470
471
472 <h1 id="TabStopModify">タブストップ位置の変更を禁止する</h1>
473
474 <p>
475 制御シーケンスによるタブストップの位置の変更を禁止したい場合は、設定ファイルの [Tera Term] セクションの TabStopModifySequence 行を以下のようにしてください。
476 </p>
477
478 <pre>
479 TabStopModifySequence=off
480 </pre>
481
482 <p>
483 また、タブストップの位置を変更する制御シーケンスの内、特定のもののみを禁止する事も出来ます。以下のタブストップ変更シーケンスの内、<strong>許可する</strong>シーケンスの略号の組み合わせを指定します。
484 </p>
485
486 <table>
487 <tr><th>略号</th> <th>シーケンス</th><th>説明</th></tr>
488 <tr><td>HTS7</td> <td>ESC H</td> <td>カーソル位置にタブストップを設定する (7ビット形式)</td></tr>
489 <tr><td>HTS8</td> <td>0x88</td> <td>カーソル位置にタブストップを設定する (8ビット形式)</td></tr>
490 <tr><td>HTS</td> <td> - </td> <td>HTS7とHTS8の両方</td></tr>
491 <tr><td>TBC0</td> <td>ESC [ 0 g</td> <td>カーソル位置のタブストップを削除する</td></tr>
492 <tr><td>TBC3</td> <td>ESC [ 3 g</td> <td>すべてのタブストップを削除する</td></tr>
493 <tr><td>TBC</td> <td> - </td> <td>TBC0とTBC3の両方</td></tr>
494 </table>
495
496 <p>
497 例えば、8ビット形式のタブ設定シーケンス(HTS8)のみを禁止したい場合は、設定ファイルの [Tera Term] セクションの TabStopModifySequence 行を以下のようにしてください。
498 </p>
499
500 <pre>
501 TabStopModifySequence=HTS7,TBC
502 </pre>
503
504 <pre>
505 省略時:
506 TabStopModifySequence=on
507 </pre>
508
509
510 <h1 id="BellLimitting">ベル過使用時の一時無効化</h1>
511 <p>
512 ホスト側から BEL 文字 (ASCII $07) が送られて来た時、Tera Term ではビープ音を鳴らしたり、画面を点滅させたりします。
513 </p>
514
515 <p>
516 誤ってバイナリファイルを表示してしまった時などで多量に BEL 文字が送られて来た時に、自動的にビープ音を鳴らすのを抑制する事が出来ます。<br>
517 例えば、設定ファイルの [Tera Term] セクションの BeepOverUsedTime, BeepOverUsedCount, BeepSuppressTime 行を以下のようにすると、
518 2 秒間に 5 回 BEL 文字が送られてくると、BEL 文字が 10 秒間送られて来なくなるまでビープ音をならさないようになります。
519 </p>
520
521 <pre>
522 ; Beep over-used
523 BeepOverUsedTime=2
524 BeepOverUsedCount=5
525 BeepSuppressTime=10
526 </pre>
527
528 <pre>
529 省略時:
530 ; Beep over-used
531 BeepOverUsedTime=2
532 BeepOverUsedCount=5
533 BeepSuppressTime=5
534 </pre>
535
536
537 <h1 id="MaxOSCBufferSize">OSC文字列用バッファサイズ</h1>
538 <p>
539 Tera Term では OSC 文字列の処理時に処理用のバッファが足りなくなると自動的にバッファを拡張するようになっています。
540 しかし、バグ等でホスト側が壊れた OSC 文字列送ってきた時などに際限なくメモリを消費するのを防ぐため、
541 OSC 文字列処理用のバッファの最大サイズを制限しています。
542 </p>
543
544 <p>
545 通常の使用ではまず問題が発生しませんが、OSC 52 (PASTE64) で多量のデータをやり取りする場合に制限にかかり、
546 データが途中で切れてしまう場合があります。<br>
547 設定ファイルの [Tera Term] セクションの MaxOSCBufferSize 行の値を以下のように増やす事によって、OSC 文字列でより多量のデータを扱えるようになります。
548 </p>
549
550 <pre>
551 MaxOSCBufferSize=16000
552 </pre>
553
554 <pre>
555 省略時:
556 MaxOSCBufferSize=4096
557 </pre>
558
559
560 <h1 id="ISO2022ShiftFunction">ISO/IEC 2022のシフト機能による文字セットの切り替えを禁止する</h1>
561
562 <p>
563 ISO/IEC 2022のシフト機能による文字セットの切り替えを禁止したい場合は、設定ファイルの [Tera Term] セクションの ISO2022ShiftFunction 行を以下のようにしてください。
564 </p>
565
566 <pre>
567 ISO2022ShiftFunction=off
568 </pre>
569
570 <p>
571 また、ISO/IEC 2022のシフト機能の内、特定のもののみを禁止する事も出来ます。以下のシフト機能の内、<strong>許可する</strong>機能の略号の組み合わせを指定します。
572 </p>
573
574 <table>
575 <tr><th>略号</th> <th>コード</th><th>説明</th></tr>
576 <tr><td>SI</td> <td>0x0F</td> <td>GL へ G0 を呼び出す</td></tr>
577 <tr><td>SO</td> <td>0x0E</td> <td>GL へ G1 を呼び出す</td></tr>
578 <tr><td>LS2</td> <td>ESC n</td> <td>GL へ G2 を呼び出す</td></tr>
579 <tr><td>LS3</td> <td>ESC o</td> <td>GL へ G3 を呼び出す</td></tr>
580 <tr><td>LS1R</td> <td>ESC ~</td> <td>GR へ G1 を呼び出す</td></tr>
581 <tr><td>LS2R</td> <td>ESC }</td> <td>GR へ G2 を呼び出す</td></tr>
582 <tr><td>LS3R</td> <td>ESC |</td> <td>GR へ G3 を呼び出す</td></tr>
583 <tr><td>SS2</td> <td>0x8E / ESC N</td> <td>GL または GR へ G2 を次の一文字に限り呼び出す</td></tr>
584 <tr><td>SS3</td> <td>0x8F / ESC O</td> <td>GL または GR へ G3 を次の一文字に限り呼び出す</td></tr>
585 <tr><td>ALL</td> <td> - </td> <td>上記すべて</td>
586 <tr><td>NONE</td> <td> - </td> <td>なし</td>
587 </table>
588
589 <p>
590 例えば、Shift-In(SI), Shift-Out(SO) のみを禁止したい場合は、設定ファイルの [Tera Term] セクションの ISO2022ShiftFunction 行を以下のようにしてください。
591 </p>
592
593 <pre>
594 ISO2022ShiftFunction=LS2,LS3,LS1R,LS2R,LS3R,SS2,SS3
595 </pre>
596
597 <p>
598 また、略号の前に - を付ける事によって指定したシフト機能を無効にする事ができます。前述の Shift-In(SI), Shift-Out(SO) のみを禁止する設定は、以下のようにも指定できます。
599 </p>
600
601 <pre>
602 ISO2022ShiftFunction=ALL,-SI,-SO
603 </pre>
604
605 <p>
606 注: この形式で指定した場合、設定の保存を行うと使用する機能のみのリストに置き換えられます。
607 </p>
608
609 <pre>
610 省略時:
611 ISO2022ShiftFunction=on
612 </pre>
613
614
615 </BODY>
616 </HTML>

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