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Revision 7985 - (show annotations) (download) (as text)
Mon Aug 19 11:01:01 2019 UTC (4 years, 9 months ago) by yutakapon
File MIME type: text/html
File size: 9823 byte(s)
COMポート最大値に関する記述を追記および見直した。
(z1grさんより作業を引き継ぎ)


1 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"
2 "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
3 <HTML>
4 <HEAD>
5 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
6 <TITLE>通信 (Tera Term 設定ファイル)</TITLE>
7 <META http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css">
8 <link rel="stylesheet" href="../style.css" type="text/css">
9 </HEAD>
10 <BODY>
11
12 <h1 id="maxport">シリアルポート番号の最大値</h1>
13
14 <p>
15 [File] New connection および [Setup] Serial port ダイアログボックスで表示されるシリアルポート番号の最大値 (COMn の最大値 n) を指定するには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの MaxComPort 行を、
16 </p>
17
18 <pre>
19 MaxComPort=&lt;シリアルポート番号の最大値&gt;
20 </pre>
21
22 <p>
23 のように変更してください。たとえ実際に使用可能なポート番号の最大値が4より小さくても、3以下の値は指定できません。<br>
24 指定できる最大値は以下のとおりです。<br>
25 4096 (バージョン4.65以降)<br>
26 256 (バージョン4.55以降)<br>
27 99 (バージョン4.24以降)<br>
28 16 (バージョン4.24以前)<br>
29 </p>
30
31 <pre>
32 省略時:
33 MaxComPort=256
34 </pre>
35
36
37 <h1 id="clearcom">シリアルポートのバッファをクリアしない</h1>
38
39 <p>
40 Tera Termの初期設定ではシリアルポートを開く時にシリアルポートのバッファの内容を消去します。
41 </p>
42
43 <p>
44 設定ファイルの [Tera Term] セクションの ClearComBuffOnOpen 行を、
45 </p>
46
47 <pre>
48 ClearComBuffOnOpen=off
49 </pre>
50
51 <p>
52 のように変更すると、シリアルポートを開くときにバッファをクリアしません。
53 </p>
54
55 <pre>
56 省略時:
57 ClearComBuffOnOpen=on
58 </pre>
59
60
61 <h1 id="confirm">TCP/IP 回線切断の確認をしない</h1>
62
63 <p>
64 Unix 等のホストに telnet でログインしている状態で、回線を強制的に切断すると、プロセスが残ったままになることがあります。やむを得ない場合を除き、正しい方法でログアウトするようにしてください。
65 </p>
66
67 <p>
68 Tera Term の初期設定では TCP/IP 接続時に システムメニューの「閉じる」コマンドまたは [File] メニューの Exit コマンドで回線を強制的に切断するときに、"Disconnect ?" というメッセージを表示してユーザーに確認をします。
69 </p>
70
71 <p>
72 設定ファイルの [Tera Term] セクションの ConfirmDisconnect 行を、
73 </p>
74
75 <pre>
76 ConfirmDisconnect=off
77 </pre>
78
79 <p>
80 のように変更すると、回線を強制切断するときにユーザーに確認をしません。
81 </p>
82
83 <pre>
84 省略時:
85 ConfirmDisconnect=on
86 </pre>
87
88
89 <h1 id="telbin">Telnet のバイナリオプション</h1>
90
91 <p>
92 ホストに telnet 接続し、ファイル転送 (XMODEM 等)で CR 文字を送出する場合、Tera Term の初期設定では CR+NUL ($0D $00) に変換してから送出します。バイナリオプションで telnet 接続すると、このような変換はおこないません。
93 </p>
94
95 <p>
96 設定ファイルの [Tera Term] セクションの TelBin 行を、
97 </p>
98
99 <pre>
100 TelBin=on
101 </pre>
102
103 <p>
104 のように変更すると、Telnet 接続するときバイナリオプションを用います(ホストが対応していれば)。
105 </p>
106
107 <p>
108 また、設定ファイルは書き換えずに、<a href="../commandline/teraterm.html">コマンドライン</a>に /B オプションをつけても、バイナリオプションを指定できます。
109 </p>
110
111 <pre>
112 省略時:
113 TelBin=off
114 </pre>
115
116
117 <h1 id="telecho">Telnet のエコーオプション</h1>
118
119 <p>
120 設定ファイルの [Tera Term] セクションの TelEcho 行を、
121 </p>
122
123 <pre>
124 TelEcho=on
125 </pre>
126
127 <p>
128 のように変更すると、Tera Term はホストのエコー(リモートエコー)の状態を [Setup] Terminal ダイアログボックスで設定される "Local echo" の状態に応じて変更することを試みます。もし、 "Local echo" が on (off) ならば、Tera Term はリモートエコーを off (on) にすることを試み、ホストと Tera Term で二重エコーしたり、エコーをまったくしない状態になることを防ごうとします。この機能はホストが telnet のエコーオプションに対応していないと働きません。
129 </p>
130
131 <pre>
132 省略時:
133 TelEcho=off
134 </pre>
135
136
137 <h1 id="tellog">Telnet のログ</h1>
138
139 <p>
140 設定ファイルの [Tera Term] セクションの TelLog 行を、
141 </p>
142
143 <pre>
144 TelLog=on
145 </pre>
146
147 <p>
148 のように変更すると、ホストと Tera Term の間の telnet の option negotiation の内容をファイル TELNET.LOG に記録します。
149 </p>
150
151 <pre>
152 省略時:
153 TelLog=off
154 </pre>
155
156
157 <h1 id="port/nontelnet">Telnet 用ポート番号 / 非 telnet TCP/IP 接続用の端末設定</h1>
158
159 <h2 id="port">Telnet 用ポート番号</h2>
160
161 <p>
162 <a href="../commandline/teraterm.html">コマンドライン</a>、または <a href="../menu/file-new.html">[File] New connection</a> ダイアログボックスでは、TCP/IP 接続に使用される TCP ポート番号 (&lt;TCP port#&gt;) と telnet フラグ (&lt;telnet flag&gt;) を指定することができます。コマンドラインでこれらのパラメーターが省略された場合は、Tera Term 設定ファイルに書かれている設定値が使用されます。
163 </p>
164
165 <p>
166 &lt;telnet flag&gt; が 1 (on) で、かつ &lt;TCP port#&gt; が 23 の場合だけ、Tera Term はホストに接続した直後に、自発的に telnet コマンドをホストに送信し option negotiation を開始します。
167 </p>
168
169 <p>
170 この telnet のための特別なポート番号 23 は、設定ファイルの [Tera Term] セクションの TelPort 行で以下のように変更することができます。
171 </p>
172
173 <pre>
174 TelPort=&lt;telnet port#&gt;
175 </pre>
176
177 <pre>
178 省略時:
179 TelPort=23
180 </pre>
181
182 <p>
183 &lt;telnet flag&gt;&lt;TCP port#&gt; が何であれ Tera Term はホストから送られてきた telnet コマンドに応答することができます。(但し、<a href="#detecttelnet">TelAutoDetect</a>がoffの時は除きます。)
184 </p>
185
186 <h2 id="nontelnet">非 telnet TCP/IP 接続用の端末設定</h2>
187
188 <p>
189 Telnet プロトコルに対応していないホスト(通常 23 以外のポート番号を使用)に TCP/IP 接続する場合、ローカルエコーを on に、送信する改行コードを CR+LF にする必要がある場合があります。設定ファイルの [Tera Term] セクションの TCPLocalEcho と TCPCRSend 行を、
190 </p>
191
192 <pre>
193 TCPLocalEcho=on
194 TCPCRSend=CRLF (CR も指定可能)
195 </pre>
196
197 <p>
198 のように変更すると、&lt;telnet flag&gt; が 0 (off) の場合、または &lt;TCP port#&gt;&lt;telnet port#&gt; でない場合に、接続直後に、ローカルエコーを on に、送信改行コードを CR+LF に自動的に変更します。それ以外の場合は [Setup] Terminal での設定値が使用されます。これらのオプションによって、一つの設定ファイルで telnet 接続と非 telnet 接続の両方に対応することが可能となります。
199 </p>
200
201 <pre>
202 省略時:
203 TCPLocalEcho=off
204 ; (このオプションは使わず、常に
205 ; [Setup] Terminal の設定値が使用される)
206 TCPCRSend=
207 ; (このオプションは使わず、常に
208 ; [Setup] Terminal の設定値が使用される)
209 </pre>
210
211
212 <h1 id="detecttelnet">Telnet コマンド自動検出の無効化</h1>
213
214 <p>
215 非 Telnet 接続時でも、Tera Term はホストから送られてきた telnet コマンドに応答し、以降の通信を Telnet 接続として扱うようになります。<br>
216 しかし、Tera Term 側から文字'0xFF'を送ってそれがエコーバックされた時に、そのエコーバックされた文字列を telnet コマンドとみなしてしまい、以降の通信が Telnet 接続として扱われてしまう事があります。
217 </p>
218
219 <p>
220 設定ファイルの [Tera Term] セクションの TelAutoDetect 行を、
221 </p>
222
223 <pre>
224 TelAutoDetect=off
225 </pre>
226
227 <p>
228 のように変更すると、相手からtelnetコマンドが送られて来てもtelnetコマンドとして扱わないようになります。
229 </p>
230
231 <pre>
232 省略時:
233 TelAutoDetect=on
234 </pre>
235
236
237 <h1 id="linemode">行単位送信モードの無効化</h1>
238
239 <p>
240 Tera Term 4.63 より行単位送信(Line at a time)モードに対応しました。<br>
241 標準ではこの機能が有効になっているため、TCP/IP 接続時は入力されたデータがすぐに送信されず、改行を入力した時にまとめて送信されます。<br>
242 ただし、以下のいずれかに当てはまる時は行単位送信モードは無効となり、文字単位送信(Character at a time)モードになります。
243 </p>
244
245 <ul>
246 <li>ssh接続時</li>
247 <li>telnetネゴシエーションで、サーバ側がエコーバックする事になった時 (WILL ECHO を受けた時)</li>
248 <li>telnetネゴシエーションで、Tera TermのSGA要求(WILL SGA)が許可された時 (DO SGA を受けた時)</li>
249 </ul>
250
251 <p>
252 telnetやssh接続以外での接続時は上記の条件に当てはまらないため、行単位送信モードが有効になります。<br>
253 telnetやssh以外の接続でも入力したデータをすぐに送信するようにしたい場合は、設定ファイルの [Tera Term] セクションの EnableLineMode 行を以下のように変更してください。
254 </p>
255
256 <pre>
257 EnableLineMode=off
258 </pre>
259
260 <pre>
261 省略時:
262 EnableLineMode=on
263 </pre>
264
265
266 <h1 id="SendBreakTime">シリアルポートでブレーク信号を送出する時間の長さ</h1>
267
268 <p>
269 シリアルポートでブレーク信号を送信する場合、デフォルトの送出時間は 1000 ミリ秒です。<br>
270 この送出時間を変更するには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの SendBreakTime 行を変更します。
271 </p>
272
273 <pre>
274 SendBreakTime=2000
275 </pre>
276
277 <pre>
278 省略時:
279 SendBreakTime=1000
280 </pre>
281
282
283 <h1 id="AutoComPortReconnect">シリアルポートの切断・再接続を検出する</h1>
284
285 <p>
286 接続中の USB シリアルケーブルが抜かれたことを検出した場合に Tera Term のシリアル接続を切断し、
287 再度シリアルケーブルが接続されたことを検出したら Tera Term のシリアル接続を再接続します。
288 </p>
289
290 <p>
291 この機能は Windows XP 以降で有効です。
292 </p>
293
294 <p>
295 この機能を使用しないようにするためには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの AutoComPortReconnect 行を下記のように変更してください。
296 </p>
297
298 <pre>
299 AutoComPortReconnect=off
300 </pre>
301
302 <pre>
303 省略時:
304 AutoComPortReconnect=on
305 </pre>
306
307
308 <h1 id="WaitCom">シリアルポートの接続を待つ</h1>
309
310 <p>
311 接続しようとしたシリアルポートが未接続の場合、接続されるまで待ちます。
312 </p>
313
314 <p>
315 この機能は Windows XP 以降で有効です。 <br>
316 AutoComPortReconnect=on である必要があります。
317 </p>
318
319 <p>
320 この機能を使用しないようにするためには、設定ファイルの [Tera Term] セクションの WaitCom 行を下記のように変更してください。
321 </p>
322
323 <pre>
324 WaitCom=off
325 </pre>
326
327 <pre>
328 省略時:
329 WaitCom=off
330 </pre>
331
332
333 <h1 id="TerminalSpeed">サーバに通知する端末速度を変更する</h1>
334
335 <p>
336 Telnet や SSH での接続開始時、端末の速度をサーバへ通知します。
337 </p>
338
339 <p>
340 このサーバに通知する端末速度を変更したい場合は、設定ファイルの [Tera Term] セクションの TerminalSpeed 行を、
341 </p>
342
343 <pre>
344 TerminalSpeed=&lt;送信速度&gt;,&lt;受信速度&gt;
345 </pre>
346
347 <p>
348 のように変更してください。例えば、送信速度を 38400bps に、受信速度を 9600bps にする場合は以下のようにします。
349 </p>
350
351 <pre>
352 TerminalSpeed=38400,9600
353 </pre>
354
355 <p>
356 また、以下のように速度を一つだけ指定した場合は、送信速度と受信速度の両方をその値で通知します。
357 </p>
358
359 <pre>
360 TerminalSpeed=&lt;送受信速度&gt;
361 </pre>
362
363 <pre>
364 省略時:
365 TerminalSpeed=38400
366 </pre>
367
368
369 </BODY>
370 </HTML>

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