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Revision 10129 -
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Tue Aug 9 01:08:26 2022 UTC (21 months, 3 weeks ago) by zmatsuo File MIME type: text/x-chdr File size: 1805 byte(s) ttpset.dll を ttermpro.exe へマージした
- EXE(ttermpro.exe)とDLL(ttpset.dll)の各々にヒープが存在する
- モジュール(各ファイル)をまたいでお互いのヒープを操作すると問題が起きる
- dll側で確保してexe側で開放するなどの操作
- ヒープを操作するとアサートが出るなど問題
- どんな問題が出るのかについてのドキュメントは見当たらない
- _CrtIsValidHeapPointer()の説明のヒープ部分から…
- Visual Studio 2010 以降のCRTはヒープは単一になっているのかもしれない
- でも、DLLにstatic CRTがリンクされているときは、DLL個別のヒープが存在する
- Tera Term は static CRT を使用している → DLLに個別のヒープが存在する
- Tera Term 5 では、iniファイルから読み込んだファイル,パス文字列をヒープに置くようにした
- ttpset.dllがiniファイルの読み書きを担っていた
- Unicode対応と合わせて、ファイル名長の上限を撤廃しようとしている
- 従来の上限→MAX_PATH文字
- パスの変更などでモジュールをまたいだヒープ操作が行われることになり、問題が起こる可能性がある
- ログ保存先フォルダを変更するときなどに、malloc(),free()が行われる
- ttpset.dllをなくして、その機能をttermpro.exeに取り込むことでヒープに関する問題が出る可能性を減らす
- ttssh2-dev 409
ticket #45330
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