From kondo.hideaki @ nttcom.co.jp Wed Jul 13 09:24:56 2011 From: kondo.hideaki @ nttcom.co.jp (Hideaki KONDO) Date: Wed, 13 Jul 2011 09:24:56 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 707] Re: =?iso-2022-jp?b?VWx0cmFNb25rZXkoTDQpIGZvciBSSEVMNi4xIHg4Nl82?= =?iso-2022-jp?b?NBskQkhHGyhC?= In-Reply-To: <4E128207.6060105@oss.ntt.co.jp> References: <4E128207.6060105@oss.ntt.co.jp> Message-ID: <4E1CE5D8.4030800@nttcom.co.jp> 杉浦さん お疲れ様です。 近藤です。 UM-L4 RHEL6.1(x86_64)版パッケージ提供準備いただき 有難うございます。 今回の提供パッケージは、3-12版からパッケージ内容が やや大きく変わっているようでしたので、手持ちのPCに RHEL6.1 x86_64を導入してざっくりと確認してみました。 以下の通り、簡単に状況を報告させて頂きます。 ultramonkey-repo-3.13-1.el6.x86_64.rpm と ultramonkey-repo-source-3.13-1.el6.noarch.rpm ( こちらは不要だったかも知れませんが) を rpmコマンドにてインストール展開後、README.ja の内容に従い yumコマンドにて ultramonkey をインストールしてみました。 結果的には、特にエラー等なくインストールできることを確認 致しました。 手持ちのPC環境の都合上、UM-L4自体の動作確認までは行っており ませんが、ipvsadm コマンドにて ip_vs カーネルモジュールが エラー等なく正常に常駐しておりましたので、コア部分は問題ない と思います。 また、時間を作って、RHEL6.1のKVM(仮想環境)で複数VMを起動 させて ldirectord を含めてUM-L4を動作させることができるか 確認してみようと思っております。(すでに確認済みで、何か 留意事項等があれば情報共有いただけると有難いです。) ところで、x86_64版だけでなくx86(i386)版の提供も近いうちに 行う予定と考えて宜しいでしょうか。 以上よろしくお願い致します。 (2011/07/05 12:16), Jun Sugiura wrote: > 杉浦です。 > > UltraMonkey(L4)のRHEL6向けパッケージ「バージョン3.13」を > SourceForge上にステータス「保留」でアップしました。 > > ------------------------------------------------------------ > UltraMonkey(L4) for RHEL6.1 x86_64版 です。 > 3-12 からの変更点は > * ldirectord を Pacemakerのリポジトリパッケージに同梱の ldirectord-3.9.2-1.1 にアップデートしました。 > * パッケージをRPM形式で作成しました。 > * yum コマンドにてインストールできるよう UltraMonkey 用リポジトリとして必要なパッケージを含んでいます。 > * 詳細は README を参照してください。 > ------------------------------------------------------------ > > また、同じものを下記にも配置してあります。 > > http://ultramonkey-l7.sourceforge.jp/_tmp/tmp_3-13/ > > 本パッケージを一週間後(7/12)を目処に公開予定です。 > ご確認よろしくお願い致します。 > > 以上です。 > -- 近藤 秀明 (Hideaki KONDO) From sugiura.jun @ oss.ntt.co.jp Wed Jul 13 10:06:15 2011 From: sugiura.jun @ oss.ntt.co.jp (Jun Sugiura) Date: Wed, 13 Jul 2011 10:06:15 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 708] Re: =?iso-2022-jp?b?VWx0cmFNb25rZXkoTDQpIGZvciBSSEVMNi4xIHg4Nl82?= =?iso-2022-jp?b?NBskQkhHGyhC?= In-Reply-To: <4E1CE5D8.4030800@nttcom.co.jp> References: <4E128207.6060105@oss.ntt.co.jp> <4E1CE5D8.4030800@nttcom.co.jp> Message-ID: <4E1CEF87.40306@oss.ntt.co.jp> 近藤さん 杉浦です。お疲れ様です。 パッケージのインストール確認ありがとうございます。 > また、時間を作って、RHEL6.1のKVM(仮想環境)で複数VMを起動 > させて ldirectord を含めてUM-L4を動作させることができるか > 確認してみようと思っております。(すでに確認済みで、何か > 留意事項等があれば情報共有いただけると有難いです。) 基本的な動作確認は実施しましたが、現在のところ特に留意事項はありません。 もし何か出てきましたらご報告頂ければと思います。 よろしくお願いいたします。 > ところで、x86_64版だけでなくx86(i386)版の提供も近いうちに > 行う予定と考えて宜しいでしょうか。 UltraMonkey3.13パッケージに同梱の、Linux-HA Japanプロジェクトから リリースされている以下のパッケージ  ldirectord-3.9.2-1.1.el6.x86_64.rpm  resource-agents-3.9.2-1.1.el6.x86_64.rpm  cluster-glue-libs-1.0.7-1.1.el6.x86_64.rpm について、現状 x86 版のリリースの予定がありませんので、UltraMonkey3.13 としても、いまのところその予定はありません。 但し、もし今後ユーザからの要望があった場合には、x86 版のリリースも検討 されるようですので、その際にはUltraMonkeyとしても追随して対応したいと 思います。 以上です。 (2011/07/13 9:24), Hideaki KONDO wrote: > > 杉浦さん > > お疲れ様です。 > 近藤です。 > > UM-L4 RHEL6.1(x86_64)版パッケージ提供準備いただき > 有難うございます。 > > 今回の提供パッケージは、3-12版からパッケージ内容が > やや大きく変わっているようでしたので、手持ちのPCに > RHEL6.1 x86_64を導入してざっくりと確認してみました。 > 以下の通り、簡単に状況を報告させて頂きます。 > > ultramonkey-repo-3.13-1.el6.x86_64.rpm と > ultramonkey-repo-source-3.13-1.el6.noarch.rpm ( > こちらは不要だったかも知れませんが) を > rpmコマンドにてインストール展開後、README.ja の内容に従い > yumコマンドにて ultramonkey をインストールしてみました。 > 結果的には、特にエラー等なくインストールできることを確認 > 致しました。 > > 手持ちのPC環境の都合上、UM-L4自体の動作確認までは行っており > ませんが、ipvsadm コマンドにて ip_vs カーネルモジュールが > エラー等なく正常に常駐しておりましたので、コア部分は問題ない > と思います。 > > また、時間を作って、RHEL6.1のKVM(仮想環境)で複数VMを起動 > させて ldirectord を含めてUM-L4を動作させることができるか > 確認してみようと思っております。(すでに確認済みで、何か > 留意事項等があれば情報共有いただけると有難いです。) > > ところで、x86_64版だけでなくx86(i386)版の提供も近いうちに > 行う予定と考えて宜しいでしょうか。 > > 以上よろしくお願い致します。 > > > (2011/07/05 12:16), Jun Sugiura wrote: >> 杉浦です。 >> >> UltraMonkey(L4)のRHEL6向けパッケージ「バージョン3.13」を >> SourceForge上にステータス「保留」でアップしました。 >> >> ------------------------------------------------------------ >> UltraMonkey(L4) for RHEL6.1 x86_64版 です。 >> 3-12 からの変更点は >> * ldirectord を Pacemakerのリポジトリパッケージに同梱の ldirectord-3.9.2-1.1 にアップデートしました。 >> * パッケージをRPM形式で作成しました。 >> * yum コマンドにてインストールできるよう UltraMonkey 用リポジトリとして必要なパッケージを含んでいます。 >> * 詳細は README を参照してください。 >> ------------------------------------------------------------ >> >> また、同じものを下記にも配置してあります。 >> >> http://ultramonkey-l7.sourceforge.jp/_tmp/tmp_3-13/ >> >> 本パッケージを一週間後(7/12)を目処に公開予定です。 >> ご確認よろしくお願い致します。 >> >> 以上です。 >> > -- SUGIURA JUN From kondo.hideaki @ nttcom.co.jp Wed Jul 13 10:25:30 2011 From: kondo.hideaki @ nttcom.co.jp (Hideaki KONDO) Date: Wed, 13 Jul 2011 10:25:30 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 709] Re: =?iso-2022-jp?b?VWx0cmFNb25rZXkoTDQpIGZvciBSSEVMNi4xIHg4Nl82?= =?iso-2022-jp?b?NBskQkhHGyhC?= In-Reply-To: <4E1CEF87.40306@oss.ntt.co.jp> References: <4E128207.6060105@oss.ntt.co.jp> <4E1CE5D8.4030800@nttcom.co.jp> <4E1CEF87.40306@oss.ntt.co.jp> Message-ID: <4E1CF40A.4060307@nttcom.co.jp> 杉浦さん お疲れ様です。 近藤です。 早々にご回答いただき有難うございます。 > 基本的な動作確認は実施しましたが、現在のところ > 特に留意事項はありません。 > もし何か出てきましたらご報告頂ければと思います。 ★ 上記について、了解致しました。 > UltraMonkey3.13パッケージに同梱の、Linux-HA Japanプロジェクトから > リリースされている以下のパッケージ > >  ldirectord-3.9.2-1.1.el6.x86_64.rpm >  resource-agents-3.9.2-1.1.el6.x86_64.rpm >  cluster-glue-libs-1.0.7-1.1.el6.x86_64.rpm > > について、現状 x86 版のリリースの予定がありませんので、UltraMonkey3.13 > としても、いまのところその予定はありません。 > > 但し、もし今後ユーザからの要望があった場合には、x86 版のリリースも検討 > されるようですので、その際にはUltraMonkeyとしても追随して対応したいと > 思います。 ★ 上記につきましても、了解致しました。 以上よろしくお願い致します。 -- 近藤 秀明 (Hideaki KONDO)