From hibari.michirou @ nttcom.co.jp Mon Nov 28 21:29:43 2011 From: hibari.michirou @ nttcom.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMUA/fSEhTylPLxsoQg==?=) Date: Mon, 28 Nov 2011 21:29:43 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 750] =?iso-2022-jp?b?VWx0cmFNb25rZXktTDcgGyRCNElNfSVeJUslZSUiJWsbKEIo?= =?iso-2022-jp?b?My4wLnggGyRCQlAxfkhHGyhCKRskQiRyPSRANSQ3JF4kNyQ/GyhC?= Message-ID: <4ED37EB7.5020203@nttcom.co.jp> UltraMonkey-L7コミュニティの皆様 雲雀です。お世話になっております。 表題の件についてです。 UltraMonkey-L7 管理マニュアル(3.0.x 対応版)で、 モジュールオプション"--statistic"のショートオプションが "-s"と記載されておりましたが、正しくは"-c"でした。 修正し、コミュニティサイト(sourceforge)にアップロード済みです。 取り急ぎ、ご報告まで。 -- ============================================== NTTコムウェア株式会社 品質生産性技術本部 技術SE部 基盤ソフトSE・OSS部門 雲雀 路朗(ひばり みちろう) E-Mail:hibari.michirou @ nttcom.co.jp TEL:043-211-2452 ============================================== From hibari.michirou @ nttcom.co.jp Mon Nov 28 22:12:21 2011 From: hibari.michirou @ nttcom.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMUA/fSEhTylPLxsoQg==?=) Date: Mon, 28 Nov 2011 22:12:21 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 751] Re: =?iso-2022-jp?b?VWx0cmFNb25rZXktTDcgdjMuMC4yIBskQiROJWobKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJWohPCU5PWBIdyRLJEQkJCRGGyhC?= In-Reply-To: <4EBCB1F6.1020306@nttcom.co.jp> References: <4EBCB1F6.1020306@nttcom.co.jp> Message-ID: <4ED388B5.7000706@nttcom.co.jp> 雲雀です。 UltraMonkey-L7のv3.0.2をSourceForge上に ステータス「保留」でアップしました。 UltraMonkey-L7-v3.0.2を10日後の12/7(水)を目処に公開したいと 考えております。 ご確認よろしくお願い致します。 #rpmは、ひとまずRHEL6のx86_64のみ作成してあります。 RHEL5用のrpmも12/7(水)までに作成し、アップします。 RHEL6の32bit用rpmは手元に環境がないのですが・・・ CentOS6.0上で作っても問題ないですかね?? 以上、よろしくお願いいたします。 (2011/11/11 14:26), 雲雀 路朗 wrote: > 雲雀です > > v3.0.1で、これまでに出ていたいくつかのバグを > 修正したコードを、asyncというブランチにコミットしました。 > > 大まかな修正内容は、以下の通りです。 > > 1.l7directordが停止できなくなる問題を修正 > v3.0.1ではリアルサーバへ接続時のconnect()など、 > 通信処理の各所で、処理をブロックしてしまう > メソッドが利用されていたため、connect()中に > l7directord stop を実行すると処理が固まって > しまうことがあった。 > > 今回コミットしたソースでは、 > connect => async_connect など各所の通信処理 > を非同期にしている。 > #tcp_session.cppに大幅な変更が加わっています。 > > > 2.RHEL6でSSL通信(UM終端)を行うとコアダンプする > SSLのhandshake、read、write、shutdownについて、排他制御 > が不十分だった部分を修正。 > SSLキャッシュのクリア処理を修正。 > > 3.冗長化構成時、SSL通信時のフェイルオーバ後にスループットが定期的に低 > 下する > 1、2の修正を行ったところ、上記問題は解消された。 > > > 先日、竹林さんにコミットしていただいた、license-fixと > あわせて、develにマージし、11月末辺りにv3.0.2として > リリースできればいいな〜と思ってます。 > > v3.0.1ではRHEL6で猿が大暴れしてましたが、上記asyncでは > 割とおとなしくなっております。 > ひとまず、お手すきの際にでも色々つついて頂いて、 > コメント等いただければと思います。 > > 以上、よろしくお願いいたします。 > -- ============================================== NTTコムウェア株式会社 品質生産性技術本部 技術SE部 基盤ソフトSE・OSS部門 雲雀 路朗(ひばり みちろう) E-Mail:hibari.michirou @ nttcom.co.jp TEL:043-211-2452 ==============================================