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Project Description

オープンソースのオフィスソフトであるOpenOffice.orgを独自にビルドし、配布・検証・開発を行うプロジェクトです。

System Requirements

System requirement is not defined
OpenOffice.org Japanese Localized Version for Linux
OOo_2.0.0_LinuxIntel_install_ja_curvirgo with glibc-2.3.3
OpenOffice.org Solver Japanese Localized Version

Released at 2005-10-22 11:55
OpenOffice.org Japanese Localized Version for Linux OOo_2.0.0_LinuxIntel_install_ja_curvirgo with glibc-2.3.3 (6 files Hide)

Release Notes

ファイル名が違うだけでOOo_2.0.0rc3_LinuxIntel_install_ja_curvirgo with glibc-2.3.3と同じ物です。
本家ビルド英語版はrc3がそのまま正式版となり、またsourceを比較しても変更された部分が無い為、rc3を正式版2.0.0とします。

本家ビルドに対する変更点は以下の通りです。

1. Word95/97 CJK and RTF patch適用
2. ユーザーインターフェースのデフォルトフォントリストを修正
3. Calc、Draw、Impressで使用するデフォルトフォントリストを修正
4. ヘルプの文字化け対策
5. QAを通す必要がないことからKamatakiさん作のラベルデータを再びmerge
6. 用紙サイズに葉書及び往復葉書を追加しました。
7. ウィンドウの表示色設定で特定のカラー設定(バックグラウンドが黒)の場合にヘルプが見辛くなる為、ヘルプのデフォルトカラー設定を追加しています。
8. Writerに関して、メニューからツール→オプション→言語設定→言語→ロケール設定で(CJKに共通する問題の為)、「日本語」,「朝鮮語(大韓民国)」,「中国語(簡体字)」,「中国語(繁体字)」,「標準」のどれかを設定している場合に「両端揃え、句読点のぶら下げ無効」の設定をデフォルトとする様にしました。
それ以外のロケール設定の場合は元の通り「左揃え、句読点のぶら下げ有効」の設定がデフォルトとなります。
あくまでもデフォルト値を変更するだけなので、既に作成されたファイルを読み込んだり書式化されたテキスト等を張り付けた場合は、それらデータの設定が優先されます。
尚、ロケール設定を変更した場合は全てのOpenOffice.orgアプリケーションを再起動させてから有効となりますので注意して下さい。
9. 画面表示に関して日本語フォントのイタリック、ボールド体の表示を行う為のpatchを適用してあります。(IZ:18285 http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=18285)
10. 数式からヘルプを呼び出した時に正常に「数式のヘルプ」が開けなかった点、数式のヘルプで「OpenOffice.org Math の使い方」と表示されるべき所が表示できていなかった点、及び「OpenOffice.org Math の例」へのリンクが正しくリンクされていなかった点を修正

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