これは、Windows PCとUNIX(Linux)で動作する、 SHARP MZ-2000/MZ-2200/MZ-80B/MZ-80B2のエミュレータとD88 disk images用等のUtilitiesです。 エミュレータに関する詳細は、http://fukui.s17.xrea.com/comp/progs/mz20emu.html を参照してください。
・Windows版
Microsoft Windows 10/8.1/8/7/VISTA/XP/2000かそれ以降 (IA32 and x64)
Microsoft Visual C++ 6.0 SP6 Enterprise or Professional Edition (C,C++ WIN32API,DirectX7)
・UNIX版
Linux/i386 Kernel 2.6.32以降 (他のUNIXでは改造する必要あり、IA32とx64以外動作未確認)
GNU C-Compiler
GTK 3 + ESD互換環境(PulseAudio等) + libgif (screen shotのgif出力サポート時のみ)
(Ubuntu 18.04以降、 libesd が提供されなくなったので、 esound-extadd-howto-*.tgz に libesd を用意する方法を記述してあります)
全て無保証・無責任のフリーソフトウエアです。ただし、商用利用は禁止とさせていただきます。
このエミュレータの元になったWindows版のソースとプラグインはWeb上にて公開されていたものですが、著作権が明確になっておりませんので、
このプロジェクトにはそのようなソースが含まれています。
私の理解では、私の作業部分と、常岡さん作業部分、粕川さんのLinux版エミュレータがPublic Domainで、他はライセンス不明です。
以下については元々フリーソフトウエアでかつWeb上にて公開されていたものですが、 ライセンスの詳細が不明であり、作者に許可を取ってもいませんのでご注意ください。 なお、EmuZ-2000に関しては、公開ソースを元にUNIX版を開発することについてのみ、 ソースが公開される前に許可をもらっていました。
・EmuZ-2000 Ver.0.400リリース候補版のソースプログラムとBMPフォントファイル
・EmuZ-2000 Ver.0.470から取り出したアイコン
・X1 Emulator X-Millenniumから拝借したFDシークの効果音
Windows版のGUIやDirectX等の画面周りがEmuZ-2000のコードベースです。プラグインやステートファイルのインポート機能も互換のためにコードが使用されています。それ以外は、Z80コアのバグフィックス以外は残っていないはずです。 UNIX版はプラグインと後者のみとなります。詳細は、ソースの最初のコメントにも記述してあります。
これは、公開されていてベースとしたEmuZ-2000のVer.0.400リリース候補版以降に多くのバグが修正されていること等が理由で、
エミュレータとしての完成度を上げた結果、結果的になくなってしまったことにあります。
各プラグインは、Web上にて公開されていたものをまとめて多少の変更を行ってコンパイルしたものですから、プラグインの著作権は、個々の作者が保持しています。
(常岡さんのプラグインと私の開発したものはPublic Domain、他はライセンス不明)
D88 Utility、GET1R13のオリジナルのライセンスは不明で、その他は私が作成したもののみから構成されています。
以下は、最後にアップデートしたファイルが表示されます。
すべてのファイルを参照するためには、上のメニューのダウンロードを選択してください。
http://fukui.s17.xrea.com/comp/progs/mz20emu.html ... SHARP MZ-2000/2200/80B/B2 Emulator "emz2000/EmuZ-2000" TF-Edition
EmuZ-2000 TF-Editionのweb。詳細説明や関連リンク集はこちらをご覧ください。
http://fukui.s17.xrea.com/comp/ ... T.Fukui's Classic PC Web
EmuZ-2000 TF-Editionやここの各種ツール、イメージ、その他を含む私のClassic PCに関するWeb。