Hiroyuki Komatsu
komat****@taiya*****
2005年 2月 25日 (金) 05:01:00 JST
小松です。 At Thu, 24 Feb 2005 17:18:55 +0900, YamaKen wrote: > > uim-0.4.6 の prime.scm をいじっています。 > > 0.4.5 との diff を見てみると、prime-context-new の中に > > (prime-context-set-widgets! context prime-widgets) という1行が > > 増えているのを発見しました。 > > > > この widgets とは、uim では何を意味するものなのでしょうか? > > ドキュメントやソース等、ヒントをいただけるとうれしいです。 > > ツールバー上のボタンを表現するものです。例えばuim-anthyのツール > バーは以下のように設定されています。 > > (define 'anthy-widgets '(widget_anthy_input_mode > widget_anthy_kana_input_method)) > > (define anthy-input-mode-actions '(action_anthy_direct > action_anthy_hiragana > action_anthy_katakanam > action_anthy_hankana > action_anthy_zenkaku)) > > (define anthy-kana-input-method-actions '(action_anthy_roma > action_anthy_kana > action_anthy_azik)) > > 詳しくは以下の記事とdoc/COMPATIBILITYの"New action handling > framework"セクションを参照してください。 > > http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/anthy-dev/2004-November/001361.html どうもありがとうございます。 doc/COMPATIBILITY も配布アーカイブの中に 加えておいていただけないでしょうか。 prime.scm では、再帰編集を可能にするために、複数の context をネスト させて使っています。しかし、prime-context-new 内で (prime-context-set-widgets! context prime-widgets) を複数回実行すると アプリケーションごとエラーで落ちてしまい、対応が必要でした。 下のレイヤーで、なにかしらのエラー処理を加えてくださるとうれしいです。 -- 小松弘幸 ----------------------- http://taiyaki.org/