[cvs-jp-info 25] Re: ファイルのタイムスタンプを維持する方法は?

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KOIE Hidetaka (鯉江英隆) hide****@koie*****
2003年 1月 28日 (火) 14:26:19 JST


  Message-Id: <20030****@medak*****>
  Date:       Tue, 28 Jan 2003 12:38:07 +0900 (JST)
  From:       Kazuhito KITTA <kitta****@medak*****>
  Subject:    [cvs-jp-info 24] Re: ファイルのタイムスタンプを維持する..

  | googleで検索していたら環境変数RCSINITに-Mをセットしておくとタイムスタンプが
  | 保存されるような内容がみつかったので、試してみたのですがうまく行きませんで
  | した。
  | 
  | あまり検証できていないのですが、commit時はタイムスタンプが保存されupdate
  | の時はいつも通り(取得時のタイムスタンプ)になったようです。
  | そもそもRCSINITがほんとに効いているのかも不安です。
  | RCSINITって本当に使えるのでしょうか?

`co -M' はまさに今回の要求を満すものですね。知りませんでした。

単純に find . -type f -print | xargs grep RCSINIT
で調べてみるとソースにはRCSINITという文字は含まれていませんでした。
ドキュメントやテストスクリプトには記述があるので
古いバージョンではRCSINITが効いていたかもしれません。

commit時にタイムスタンプが変更されなかったのは
-kbでキーワード置換をしない設定になっているからか
$Id$などのキーワードが含まれていなかったかの理由で
作業ファイルを書き換えなかったからだと思います。

--
鯉江英隆 <hide****@koie*****>



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