拡張難易度についての要望
フォーラムにも書いたとおり、DTXHDなどとの互換性を重視しているため、基本的な仕様を変えることはありません。
たしかにDECの名のとおり、小数部分を設定できればよさそうなのですが、
一括で変えるとなると、旧DTXManiaやDTXHDなどの互換性が完全に消えてしまいます。
・・・・・で考えたのですが、
DECの値が10以上→例1の形式にする。(代入時になにかしら工夫する)
といった仕様はどうでしょうか。
3ケタ拡張難易度が廃止となる理由でもありますが、
分岐が増えるにつれて、必然と管理が面倒になってしまいます。
また現在の選曲画面だと、難易度表示部分の数値は内部的には1ケタずつ管理しています。
「DTXManiaプロジェクト/コード/ステージ/05.選曲CActステータスパネル/CActSelectステータスパネル.cs」の、
25~35行、277~331行あたりを見ればその面倒さがわかるかと。
これはまた長くなりそう・・・・
実装しない方向にします。代わりにLEVEL3桁直接入力のほうを復活させました。
現状、DLEVELで難易度の1桁目と小数第1位の値をDLVDECで小数第2位の値を決めているが、
DLEVELで難易度の整数部分をDLVDECで小数点以下を決定するように変更してほしい。
例1: DLEVEL:5、DLVDEC:73 → 5.73
これのほうが分かりやすく、使いやすいと思います。
以下のように設定できるようにすると面白いが、負担が増えるのであれば強制はしません。
例2: DLEVEL:57、DLVDEC:3 → 57.3
例3: DLEVEL:57、DLVDEC:30 → 57.30
例4: DLEVEL:1、DLVDEC:573 → 1.573
検討をよろしくお願いします。