[Eos-document] [eos - ドキュメント作成] 【API関連】APIドキュメントと設定データの関係

Back to archive index

SourceForge Forum norep****@sourc*****
2014年 5月 15日 (木) 16:22:36 JST


このメールはSourceForge.JPのフォーラムからの自動転送です。
注意: このメールに返信しても単に無視されます。

フォーラムメッセージへの返信は以下のURLにアクセスしてください:
https://sourceforge.jp/projects/eos/forums/31695/35450/73023/

投稿者: kinoshita-eos (kinoshita-eos)

【確認事項】
APIの説明として以下の内容を記載することを考えています
が、よろしいでしょうか。

【案】
固有の構造体を設定データとして引数にするAPIは構造体と
相互リンクを貼る

【例】lmrcImageSmoothingの場合
ファイル名: /src/Objects/DataManip/mrcImage/inc/mrcImage.h
Eospediaページ名: mrcImage(API)
関数名: lmrcImageSmoothing
設定ファイルの構造体: lmrcImageSmoothingInfo

(段落は基本通りにしています)
1. 変数
2. 構造体
	2.5 API毎の設定
		2.5.1 lmrcImageSmoothingInfo
			----ここに対応するAPI(3.12.1)へのリンクを貼ります----
			mrcImageSmoothingの設定データとして使用します。
			typedef struct lmrcImageSmoothingInfo  {
				long mode;
				mrcImageParaTypeReal sx; /* Filter kernel size */
				mrcImageParaTypeReal sy;
				mrcImageParaTypeReal sz;
				double sigma;            /* for Lee-Sigma filter  */
			} lmrcImageSmoothingInfo;
3. API
	3.12 コマンド毎のAPI
		3.12.1 lmrcImageSmoothing
			----ここに対応する構造体(2.5.1)へのリンクを貼ります----
			設定データlmrcImageSmoothingInfoを使用します。
			extern void lmrcImageSmoothing(mrcImage* dst,
						mrcImage* src, lmrcImageSmoothingInfo* info, 
						long mode);

【利点】
	構造体 -> APIへのリンクの場合:
	構造体の使用例が分かり、類似のAPIを作るときの参考にな
る

	API -> 構造体へのリンクの場合:
	APIの呼び出し方法が分かりやすくなる
	例えば、lmrcImageSmoothingを使用するためには
	modeの他にも設定データlmrcImageSmoothingInfoが必要で、
	メンバーにモード、フィルタサイズ、Lee-Sigmaフィルタ用の
データを
	設定して使うことがすぐに分かるようになる

【考察】
	定義している変数の型などにも全てのリンクを貼ることを
考えましたが、
	リンクだらけになってしまうと思いましたので、
	構造体のみで相互リンクを考えました。


______________________________________________________________________
Eos-Image Analysis Environment プロジェクトはフォーラムへの投稿をプロジェクトメンバーに
メール送信するように設定されています。
設定の詳細に関しては、プロジェクト管理者に確認してください。




Eos-document メーリングリストの案内
Back to archive index