[Freewnn-users 166] Re: make 'CCOPTIONS=-g' と指定するとatodがSEGVで落ちるようになる

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ISHIKAWA,Chiaki ishik****@yk*****
2013年 8月 25日 (日) 00:02:02 JST


(2013/08/24 19:07), 1xx wrote:
> すみません、途中で送信してしまいました。
> 
> 2013年8月24日 19:03 1xx <itsan****@gmail*****>:
>> 2013年8月24日 15:54 1xx <itsan****@gmail*****>:
>>> 2013年8月24日 14:33 1xx <itsan****@gmail*****>:
>>>> 2013年8月21日 1:49 ISHIKAWA,chiaki <ishik****@yk*****>:
>>>>
>>>> 問題の有りそうなところを切り出してsourceを小さくしていきました。
>>>> 添付fileの様なcrypt(3)とprintf(3)だけを使う小さなprogramを書きました。
>>>> これでもvfprintf.cの中でSEGVで落ちます。
>>>> Debian 7.1 x64, openSUSE 13.1 Milestone 4  x64 の環境で落ちます。
>>>> Debian 7.1 x86 だとSEGVにならず、encryptされた文字列を出力します。
>>>> なにやら64 bit版の-lcrypt libraryが怪しいような気がしてきました。
>>>> もう少し調べて、openSUSEの方にbug reportを出そうと思います。
>>>
>>> openSUSEの方にbugreportを書きました。
>>> https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=836541
>>>
>>> Debianの方にも後でbugreportを書いておきます。
>>
>> すみません、この件ですが、programに機能検査マクロ
>> #define _XOPEN_SOURCE
>> を定義するだけで正常に暗号化された文字列を出力するようになりました。
> 
> 結果的に添付fileの様なprogramになりました。
> 
> bugreportは自分でcloseしておきます。
> 
> atodのsourceを見直して、同じ問題でないか調べてみます。
> 

石川です。

configure で必要な環境では、_XOPEN_SOURCEを定義するように
しないといけないかもしれませんね。

atod.cのincludeがおかしい点も、
_XOPEN_SOURCEを定義すれば問題なくなり、CPPのマクロのチェックの
結果、無事にcrypt.h, time.hがincludeされるのかもしれません。
明日以降チェックしてみます。

 
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