YUKI Piro Hiroshi
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Wed May 7 16:27:30 JST 2014
YUKI "Piro" Hiroshi 2014-05-07 16:27:30 +0900 (Wed, 07 May 2014) New Revision: f700dd023f8da11c03ab83c676e73c873fac78da https://github.com/droonga/wikipedia-search/wiki/Droonga%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E6%AD%BB%E6%B4%BB%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%82%92Serf%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%86%E6%89%8B%E9%A0%86/f700dd023f8da11c03ab83c676e73c873fac78da Message: Updated Droongaノードの死活管理をSerfで行う手順 (markdown) Modified files: Droongaノードの死活管理をSerfで行う手順.md Modified: Droongaノードの死活管理をSerfで行う手順.md (+9 -6) =================================================================== --- Droongaノードの死活管理をSerfで行う手順.md 2014-05-07 16:24:37 +0900 (a792bf7) +++ Droongaノードの死活管理をSerfで行う手順.md 2014-05-07 16:27:30 +0900 (da748fc) @@ -16,7 +16,9 @@ 実際の運用時は、この手順はChefで自動化しておくのが望ましい。 -## Serfの起動 +## Serfの挙動について + +### Serfの起動 1. 各ノードでサービスを起動する。ノード名とバインド先IPアドレスは、自分自身を指す値とする。 ここではポート番号の指定を省略しており、Serf既定のポート`7946`が使われる。 @@ -40,7 +42,7 @@ * $SERF_EVENT: `member-join` * stdin: `node0 192.168.100.50` -## クラスタへの明示的な参加 +### クラスタへの明示的な参加 1. サービスを起動したコンソールとは別のコンソールで、他のノードのIPアドレスを指定して`serf join`を実行する。 @@ -70,7 +72,7 @@ node1 192.168.100.51:7946 alive node2 192.168.100.52:7946 alive -## クラスタからの明示的な離脱と再参加 +### クラスタからの明示的な離脱と再参加 1. どれか1つのノード(例えばnode1)でSerfのプロセスを終了してみる。 するとイベントが自動的にメンバーに通知されて、各メンバーが持つメンバーリストが更新される。 @@ -121,7 +123,7 @@ node1 192.168.100.51:7946 alive node2 192.168.100.52:7946 alive -## クラスタ全体への任意のメッセージの通知 +### クラスタ全体への任意のメッセージの通知 1. クラスタに参加中のノードからイベントを送る。 @@ -134,7 +136,7 @@ * stdin: `my-data` * 他のノードだけでなく、自分自身にも同時に通知される。 -## 特定ノードへの任意のメッセージの通知 +### 特定ノードへの任意のメッセージの通知 1. クラスタに参加中のノードからイベントを送る。 @@ -146,4 +148,5 @@ * $SERF_USER_QUERY: `my-event` * stdin: `my-data` * 自分自身にも通知できる。 - * 関係ないノードには通知されない。 \ No newline at end of file + * 関係ないノードには通知されない。 + -------------- next part -------------- HTML����������������������������...Download