Kouhei Sutou
kou****@clear*****
2014年 7月 4日 (金) 18:43:31 JST
須藤です。 In <CANM+HhdkcSNT+awZk05DVTWATAROw8GxrJi3Jvv1UwqAY1sA=w****@mail*****> "[groonga-dev,02468] Re: [ANN] Groongaドキュメント読書会3" on Thu, 3 Jul 2014 13:00:44 +0900, Naoya Murakami <visio****@gmail*****> wrote: >> 神戸のGroonga勉強会(*)に参加していたりして少し間が空きました >> が、Groongaドキュメント読書会3を開催します! >> >> (*) とてもよい会だったので、内容や進め方や得られた知見などを >> 参加していない人にも共有できるといいなぁと思っています。地方 >> でやるときの参考にもなるんじゃないかしら。 >> > > 先日は、わざわざ東京から来ていただきありがとうございました! > ブログ書こうとして、下書きまでしておいたのですが公開を忘れてました! > ブログを公開しました(*)! > http://blog.createfield.com/entry/2014/07/03/125507 ありがとうございます! 開発者が補足・回答してもらえて便利!とあるんですが、これ、開 発者の側からみると、ユーザーのみなさんにはこのあたりのことが まだ伝わっていなかったんだ、というのがわかって参考になりまし た。「○○のときはこんな風にすればよい」というのをもっと共有 できるといいなぁと思います。 これは、「Groongaドキュメント読書会」でも思っていることです。 なので、実際に使っているユーザーの方の声を聞ける機会として参 加してよかったなぁと思っています。 そして、参加者の1人で長いことGroongaを使っている@shigeponさ んの参加レポートはここですね。 http://blog.shigepon.com/blog/2014/06/28/groonga-study-kobe-2014-06-27/ (Tritonnの頃からのユーザーで今はMroongaを使っているひげの人 も後で書いてくれるはず…!) また、 [groonga-dev,02439] Groongaの今後の開発への協力のお願い http://sourceforge.jp/projects/groonga/lists/archive/dev/2014-June/002441.html への回答もありがとうございます! 導入時には、Mroongaの存在が大きかったんですね。 SQLで使えるというのは、これからもアピールしたほうがよさそう ですね。 実際に使って実感するよいところは、機能面もそうですが、開発体 制やサポート体制での安心感も大きいんですね。最近は、リリース 関連の作業を手伝ってもらったり、ユーザーのみなさんが回答して くれる頻度が増えてきていて、とても助かっています。このあたり をさらに進められると、より多くの人に安心感を広められるんでしょ うねぇ。どうすればよいかわかりませんが、広げられるといいなぁ と思います。 「バグはむしろ踏みたくなる」は村上さんだからな気がしますね! こうなるといいなぁは、思ってもいなかったものも、あぁこれねぇ、 と思うものもありますね。 プラグイン周りとドキュメント周りは「あぁこれねぇ」系ですね。 プラグイン周りの方はmrubyを組み込めばどうにかできるんじゃない かと思うんですが、ドキュメント周りはまだいい案がないんですよ ねぇ。 機能面でも「あぁこれねぇ」系がいくつかあるんですが、Solrの Pivot FacetはDroongaで実現する予定(もう動くかも)のやつです ね。他は、、、参考にします! 回答ありがとうございました!参考になりました。 他のユーザーの方も回答して開発に協力してもらえるとうれしいで す。 -- 須藤 功平 <kou****@clear*****> 株式会社クリアコード <http://www.clear-code.com/> Groongaサポート: http://groonga.org/ja/support/ パッチ採用: http://www.clear-code.com/recruitment/ コードリーダー育成支援: http://www.clear-code.com/services/code-reader/