Kouhei Sutou
kou****@clear*****
2014年 5月 1日 (木) 16:35:48 JST
須藤です。 In <CAH9Y0y4HPD36qO4PkhKgP=5Q0wMJ1ukKVKEcPDrh310E-g=X7A****@mail*****> "[groonga-dev,02278] Re: 募集: Freecodeにリリースアナウンスをしてくれる人" on Wed, 30 Apr 2014 18:28:57 +0900, 杉本涼 <sugry****@gmail*****> wrote: > 中学生でもできますか はい、できます! 個人的な感触では、中学生でも大学生でもあまり関係ないです。効 いてくるのは、学校で英語を勉強した期間よりも、何回人に読ませ る英文を書いているか・読まないといけない英文を読んでいるか、 です。馴れ、ですね。 大学生で学校で英語の成績がそこそこよい人でもそんなにそれっぽ い英文にならない気がするんですよねぇ。すごくよい人なら違うと 思いますが。。。 私が思うそれっぽい英文を作るポイントは次のとおりです。 * 1つの文で1つのことだけ書く。 * 知らない(見かけない)単語を使わない。 言い換えると、中学生でもわかるように書く、ということです。 1つの文で1つのことだけ書くというのは、例えば、 He is my friend who is Japanese. じゃなく He is my friend. He is Japanese. とわけます。 頑張って複雑な英文にしなくてよいです。1つの文に1つのことだけ 書いてあれば、意味を取り間違えることが減ります。かっこよくな いかもしれませんが、わかりやすくなります。 知らない(見かけない)単語を使わない、というのも同じで、かっ こよくないかもしれませんが、わかりやすくなります。 辞書とかを引くと見慣れない単語がでてくることもありますが、無 理してそういう単語を使わず、もっと簡単な言い回しに変えて、よ く見かける単語を使えばよいです。 日本語でも、 平易な表現で周知する とかよりも、 わかりやすく伝える の方が理解しやすいですよね。 英文を読み書きする機会が増えると、↑というのがやりやすくなる 感触を私は持っています。 最初は自信がないのでFreecodeにリリースアナウンスを投稿するの が怖い、ということであれば、事前にこのメーリングリストに「こ んな感じで投稿しようと思っているんですがどう思いますか?」と リリースアナウンスをメールしてくれれば、確認して「ここ間違っ ているかも?」みたいなコメントをできます。誰かに確認してもらっ たあとなら怖さは減りますよね。 という感じなんですが、興味はありますか? あるならやり方を説明します! -- 須藤 功平 <kou****@clear*****> 株式会社クリアコード <http://www.clear-code.com/> (03-6231-7270) Groongaサポート: http://groonga.org/ja/support/ パッチ採用はじめました: http://www.clear-code.com/recruitment/ コードリーダー育成支援はじめました: http://www.clear-code.com/services/code-reader/