Masao Mutoh
mutoh****@highw*****
2003年 4月 22日 (火) 01:16:51 JST
むとうです。 rd+ styleを改造しましたのでパッチを送ります。 21 Apr 2003 23:45:01 +0900 Masao Mutoh <mutoh****@highw*****> * style/rd+/html_formatter.rb, rd2html.rb: tocサポートのエンハンス * style/rd+/anchorlist.rb: InterWikiNameのデフォルト表示方法で 余計な:がついてしまう不具合の修正 * style/rd+/rd2html.rb: <=>, ==, []メソッドのパースに対応 Headline,MethodList/DescListをアンカーにした * style/rd+/*.rb: Pluginのhiki_anchorに対応(一部) * style/rd+/parser.rb: エラー時にエラー箇所を表示するようにした それで、これ作ったときに思ったのですが、hiki_anchorを以下のようにして いただけないでしょうか。 def hiki_anchor( page, display_text ) "<a href=\"#{$cgi_name}?#{page}\">#{display_text}</a>" end ポイントとしては、escape, escapeHTMLともにメソッドの呼び出し元が行うというところです。 rd+モードでは、あるページのある箇所へアンカを張ることができます。 例えば、hiki.cgi?Gtk#hoge といった感じです。 しかし、hiki_anchorでは、page.escapeされてしまうため、現在のままでは、 直接呼び出すことができません。 それから、display_textも明示的に指定した方が良いと思いました。例えば、 渡そうとしている文字列がすでにescapeHTMLされているものを、一度unescapeHTMLしてから hiki_anchorに渡してあげる必要があります。 さらに、pluginの使い手側から見ると、自分自身でescape等を意識する必要が無いのが 利点になると思います。 #デフォルトのstyle側でも改造が必要になりますが。 それから、ちょっと話が変わりますが、 hiki/misc/plugin/rd+/status.rbは、削除していただけないでしょうか。 元々、GPLの名の下に公開しましたけど、これ、Ruby-GNOME2プロジェクト以外では 全く役に立たないモノですんで。 それでは。 -- .:% Masao Mutoh<mutoh****@highw*****> -------------- next part -------------- テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました... ファイル名: rd+.patch 型: application/octet-stream サイズ: 7548 バイト 説明: 無し Download