Takayoshi Osawa
t****@osawa*****
2006年 9月 29日 (金) 15:27:29 JST
wkzkさん おつかれさまです。 おおさわです。 DocBook悩ましいですよね。 一応、Seam の時の経験からコメントいれました。 > DocBookは強敵です。(**;)。いい経験になってます。 > やっと苦し紛れにPDF上で日本語が出せました。 > > 苦し紛れというのは、master.xmlでlang=ja指定に > すると「Couldn't find hyphenation pattern ja」が出力されます。 > なので、今はenでやってます。表紙,タイトルが英語のまま。 > まだ未調査です。 「Couldn't find hyphenation pattern ja」ですが、 Seam も、ジャンジャン発生しています。 そもそも、ja pattern を設定していないから当然かなと 思っています。 hyphenation pattern は、各国語別にあるのですが、 ja 版は見つけられませんでした。 ハイフォネーション、察するに、長い単語をいかに"-"を使って 分割するかってことのルール集だと思っていますが、 日本語では、ハイフンを使って単語を2行に渡って分割するって ことがないので、このルール自体が日本語にとって有効で ないのかなと勝手に思い込んでいます。 (禁則とかが日本語ルールなのですが、hyphernationでなんとか なるものか、不明です。) # Help me! master.xmlは、全体の文章を束ねて、表紙の役割も兼ねますが、 何故か、ここに日本語を入れると文字化けします。 それで、表紙は英語のままにしています。 (とりあえず、あきらめた) # Help me! master.xmlで、lang=jaと設定する「1章.はじめに」みたいに なりますが、lang=enとすると「Chapter1. はじめに」てな風に なりますよね。 それで、lang=jaとしています。 ------------------------------------- > <para></para>内の調整って大変ですね。変に単語間の > 空白ができてブサイクだったり。 1)改行ルールについては、 JaJakartaの改行ルールに従いました。 2)半角については、半角のままにし、半角の前後には、 半角スペースにを入れました。 Sun翻訳ルールに従いました。 PS DocBook悩ましいですが、PDFになると なぜか、ウレシイです。 DocBook版、差分箇所は、Diffで判明しますので、 差分のみの作業ですむはずです。