今回も盛りだくさんです。例によって0.0.6とのデータ互換性は無しです(汗) NewFeature: DTOExporter実装。(DTOのコードジェネレート) NewFeature: SpecificationExporter実装。(HTMLによるDB仕様書作成) NewFeature: カラムコメント機能実装。 NewFeature: 外部キーの「MATCH <SIMPLE|FILL|PARTIAL>」設定に対応 NewFeature: 外部キーの「[NOT] DEFERRABLE」「INITIALLY <DEFERRED|IMMEDIATE>」設定に対応 NewFeature: コンテキストメニューからのエンティティ背景色設定(複数同時も可)機能実装。 NewFeature: 編集ダイアログにInsertボタンを新設。 NewFeature: CTRL+Aによる select all に対応。 NewFeature: 各種アイコンを整備。 Modify: Record編集タブにおいて、CTRL+カーソルキー で、編集中のセル移動が出来るように Modify: Jarファイル選択を、ダイアログで行えるように Modify: 自己コネクション作成時、bendpointを自動追加する Modify: エクスポート先のフォルダ名を手動入力できないように Modify: デフォルトの出力ファイル名を、ダイアグラムファイル名から作る Modify: Addボタンを押したら、編集項目の主要コントロールにフォーカス Modify: Wizard起動時のフォーカスを、主なコントロールに当てる Modify: 表示モードは永続化の対象としない Modify: コンポーネント構成を変更 Modify: maven-jiemamy-pluginの記述方法が変更(※下記) BugFix: 編集結果がアウトラインに反映されない BugFix: 表示モードを変えても、カラムの論理名が表示されない BugFix: Remove時に、編集項目のコントロールが無効にならない ※ maven-jiemamy-pluginの記述方法 project/build/pluginsに対して、以下の例を参考に追記。 <plugin> <groupId>jp.xet.jiemamy</groupId> <artifactId>maven-jiemamy-plugin</artifactId> <executions> <execution> <id>execute-porter</id> <phase>process-resources</phase> <goals> <goal>execute</goal> </goals> <configuration> <inputFile>database/jiemamy.jer</inputFile> <parameter> <outputFile>database/jiemamy.ddl</outputFile> <drop>false</drop> <DML>false</DML> <overwrite>true</overwrite> </parameter> </configuration> </execution> </executions> </plugin> また、plugin/executions/execution/configuration/exporter に、 exporterのFQCNを記述すると、別のexporterを走らせることができる。 (未設定では、デフォルトで jp.xet.jiemamy.porter.exporter.SQLExporter が 使われるので、SQLExporterとなります。)例えば、 <exporter>jp.xet.jiemamy.porter.exporter.SpecificationExporter</exporter> とすると、SQLファイルではなく、仕様書HTMLを生成するようになります。 なるはずです。(未テスト(ぉぃ))