1点、確認です。 2021年8月4日(水) 18:43 Akihiro Motoki <amoto****@gmail*****>: > > On Tue, Aug 3, 2021 at 6:30 PM matsuand <michi****@gmail*****> wrote: > > > > <STATUS> > > stat: DP > > ppkg: GNU diffutils 3.8 > > page: diff.1 > > date: 2021/08/01 > > mail: michio_matsu****@yahoo***** > > name: Michio MATSUYAMA > > </STATUS> ... > > [原文] > > .TP > > -c, -C NUM, --context[=NUM] > > output NUM (default 3) lines of copied context > > [訳文] > > .TP > > -c, -C NUM, --context[=NUM] > > コピーしたコンテキストの NUM 行 (デフォルトは 3 行) > > を出力します。 > > diff のモードには normal diff, copied context, unified context の3つがあり、 > copied context はそのひとつなので、それが分かる名前の方がよいと思います。 > いい案が浮かびませんが、「コピーしたコンテキスト」だと diff のモードだと > 連想しにくいので、なにか別のものにした方がよいと思いました。 ご指摘どおり、copied を誤訳していました。 それからすると、たとえば「コピーコンテキスト(copied context)」 という風に カッコ書きにより原語を示す訳し方になるかと思います。 ただし疑問があります。info ファイルには "copied context" なる用語は 用いられていません。"copied context" は正しい用語ですか? diff の3 つのモードとして、 normal diff, copied context, unified context を挙げられましたが、2 つめは正しいですか? ちなみに info の説明においては、以下のような記述があります。 GNU @command{diff} provides two output formats that show context around the differing lines: @dfn{context format} and @dfn{unified format}. 上記原文において、@dfn{context format} が、実は @dfn{copied format} の typo であるなら、納得できますが。