On Wed, Jul 21, 2021 at 2:55 PM ribbon <jm****@ribbo*****> wrote: > > On Tue, Jul 20, 2021 at 03:32:35PM +0900, matsuand wrote: > > > > 念のため、訳出内容を掲示します。 > > 一応コメントします。 > > > .\"O The main Meson executable provides many subcommands to access all > > .\"O the functionality. > > > > Meson の主となる実行モジュールには数多くのサブコマンドがあり、 これによってあらゆる機能にアクセスします。 > > executable の訳ですが、実行形式 というのはいかがでしょうか。 うーん、 executable は実行可能なファイルということなので、 「実行形式」にするとそれは連想できないように思うのですが・・・・ 以前別のメールでは「実行ファイル」という案を提案したことがあります。 > > 後の部分ですが、 > > これによりあらゆる機能にアクセスできます。 > > ではどうでしょうか。 「これにより」「これによって」に関してはコメントはありません。 自分としてはどちらでもいいかな。 「あらゆる」→「すべての」はどうでしょうか。 好みの範囲ですが、そこまで文学的ではない自分が読者だった場合、 「すべての機能にアクセスできます」の方がわかりやすいかなと思いました。 あと、「アクセスする」がこの用法が日本語として一般的かは分かりません。 カタカナを使わないなら、「利用できます」「使用できます」でも意味は変わらないと思います。 > > > > .\"O ---------------------------------------- > > .\"O .SH The introspect command > > .SH "イントロスペクト (introspect) コマンド" > > .\"O ---------------------------------------- > > .\"O > > .\"O Meson introspect is a command designed to make it simple to integrate with > > .\"O other tools, such as IDEs. The output of this command is in JSON. > > > > Meson のイントロスペクトは、 他のツール、 たとえば IDE などとの連携を簡単に実現するように設計されたコマンドです。 このコマンドの出力は > > JSON 形式です。 > > introspect については、適切な和訳はないと思って良いでしょうか。 全体を眺めた感じでは、セクションのタイトルはコマンド名のように見えました。 その場合、コマンド名を訳す必要はあるのでしょうか。 まさか、コマンドが "meson イントロスペクト" になるわけではないですよね? .SH の訳は「introspect コマンド」で、 原文の "Meson introspect" も、訳は "meson introspect" だとまずいのでしょうか? その上で、必要なら "introspect" に対してカッコ書きで注釈をつければいいだけだと思います。 このコメントはすべてのコマンドにあてはまると思います。 > > > .\"O ---------------------------------------- > > .\"O > > .\"O .B meson test > > .\"O automatically rebuilds the necessary targets to run tests when used with the Ninja backend. > > .\"O Upon build failure, > > .\"O .B meson test > > .\"O will return an exit code of 125. > > .\"O This return code tells > > .\"O .B git bisect run > > .\"O to skip the current commit. > > .\"O Thus bisecting using git can be done conveniently like this. > > > > \fBmeson test\fP はバックエンドとして Ninja を利用する場合には、 テスト実行に必要となるターゲットを自動的に再ビルドします。 > > ビルドに失敗すると \fBmeson test\fP は終了コードとして 125 を返します。 この返り値コードは \fBgit bisect run\fP > > にあたって、 カレントなコミットをスキップします。 したがって git を用いた bisect 処理は、 以下のようにわかりやすく実現できます。 > > カレントなコミット -> 最新のコミット ではどうでしょうか。 > > > .\"O .TP > > .\"O \fBsearch\fR > > .\"O search projects by name > > .TP > > \fBsearch\fP > > プロジェクト名により検索します。 > > 好みの問題かもしれませんが、 名により -> 名で 私もこの場合は「で」が好みですが、 他のコメントを見る限り matsuand さんは「で」を極力避ける主義のようです。 そもそも、"search projects" がメイン部分なので、 「プロジェクト名でプロジェクトを検索します」 重複を避けるなら「名前でプロジェクトを検索します」のようにも思います。 > > .\"O .TP > > .\"O \fBupdate\fR > > .\"O update the specified project to latest available version > > .TP > > \fBupdate\fP > > 指定されたプロジェクトを、 利用可能な最新バージョンによりアップデートします。 > > 最新バージョンにより -> 最新バージョンで 「で」ではなく「に」ではありませんか? 「最新バージョンによりアップデートします」は、 読んだときに???となりました。