いいじまです。 まずはここから… > > 先ほどの投稿の後から気付いたのですが、 > > そもそもの問題はdraftフォルダの位置づけではないでしょうか。 > > ここは現状、「HTMLとして公開するデータ」「編集作業中の > > 生データ」の2つの役割が混在しています。 > > 「HTMLとして(整形して)公開するデータ」は release/ ですので > 混在していないと思いますがどうでしょう? すみません、説明不足でした。 一般のLinuxユーザーに公開するデータはおっしゃる通り、release/ です。 ところが現状、draft/ フォルダの内容も定期バッチでHTML化されて外部からhttpで閲覧できる仕組みになっている、という話になっていて、でもそのHTML公開は廃止しても問題ないのではないか、そもそも draft/ フォルダに「po4a形式で翻訳作業中の最新のデータ」を常時反映させる手順が存在していないじゃないか、という話になっていると認識しています。 なので、今の draft/ の2つの役割、つまり 1)「作業中のデータを翻訳担当者の責任で保管しておくフォルダ」 2)「翻訳が完了する(release/ に反映される)までの間、仮訳を随時公開するための元データの置き場所」 の2つの役割は切り離すべき、というのが上記の私の意図です。 で、matsuandさんからは、1)については訳文の原本をpo4a形式に一本化したい、2)のほうは維持するメリットが何も見当たらないので打ち切りたい、というご提案が出ていると認識しています。 前者(po4aに一本化するかどうか)は実際に翻訳作業に従事される皆さまの意見で決めていただくのがスジですが、もし仮に「しばらく一本化を見送る」となった場合は、roff形式で直接編集している訳文(もし存在すれば)は今の draft/ フォルダにそのまま置くのではなく、明確に「作業中のデータ」という位置づけをしたフォルダに移すべきと考えます。 -- 飯嶋 浩光/でるもんた・いいじま @ PC IIJIMA Hiromitsu, aka Delmonta Email <delmo****@denno*****>