On Tue, Mar 15, 2022 at 07:11:44PM +0900, matsuand wrote: > > > > となると、今 linuxjm で翻訳対象としている man パッケージと man-db パッケージは > > 同じものになるのではないでしょうか。 > > 「man のソースパッケージ」とは、具体的に何を指しますか? > 一次配布先から提供されている tarball ですか? ちょっと調査不足でした。 man の方は、man/original/man.lsm というファイルがアリ、そこに 説明がありました。独立して作成されたman ページビューワ のようです。 オリジナルサイトは http://primates.ximian.com/~flucifredi/man/ ですが、 これはもうありません。 > 私は詳しくは知りませんが、 man 関連を提供するパッケージ > は man-db であると思っていました。 その通りで、オリジナルサイトは https://savannah.nongnu.org/projects/man-db でした。 ただ、man の方のパッケージは独立して作成された man ページビューワで、 完全に man-db のものとダブります。そして、この独立した man ページビューワを 使っている所は知らないので、こちらの方はもうメンテナンスしなくても良いのでは ないかと思います。というか、retire してもいいのではないかと。 なお、man-db の翻訳ですが、manpages-ja の INSTALL ファイルに、オリジナルと ぶつかるからインストール対象外として、書いてありました。ううむ。 ribbon