[Lism-users 207] Re: LISMデータ同期処理でメモリ解放しない

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工藤一樹 svu00****@partn*****
2010年 6月 29日 (火) 18:33:37 JST


TO:関口さま
CC:

こんにちは工藤です。
いつもお世話になっております。


Tue, 29 Jun 2010 17:32:30 +0900
>工藤様
>
>関口です。
>
>LISMは差分データ同期の際にはメモリ上に同期データを読み込みますが、メモリに保
>持するのは同期処理の間だけです。
>また、LISMはperlでできていますので、LISM側でメモリの解放などは意識する必要は
>無いため、LISMでメモリの解放忘れがあるというのは考えにくいかと思います。
>
>psコマンドのCPU使用率を見ると、slapdがまだ何か処理を続けているように見えます
>が、同期処理が完了していないということはございませんでしょうか。

lismsync update master は終了しています。
LISMとしての同期処理は完了していると判断してよいでしょうか?


>もし、同期処理が完了しているのに、CPU使用率が高いままとなると、LISMというより
>はその下で動いているslapdのperlバックエンド側の問題の可能性もあるかと思います。


確かにCPU使用率が高いですね。
この状態でLISMプロセス(slapdプロセス)をkillするのはマズかったでしょう
か?

LISM自体は永続化データを持っていないので、killしても問題ないと考えました。

以上、よろしくお願いいたします。




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