[Ludia-users 40] autovaccumでインデックスが壊れる件

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sakamoto sakam****@ma*****
2007年 4月 27日 (金) 11:14:34 JST


こんにちは、坂本と言います。

[Ludia-users 39] [Senna-dev より転送] senna+LudiaのWindows対応について
にありましたWindows対応した河村さんのモジュールでの話です。
 ・Ludia 0.9.0
 ・Senna 0.8.2
 ・PostgreSQL 8.1.5
#なお、河村さんの修正を入れる前の状態でも、Windowsでは
 同一の現象が発生しました。Linuxでは確認していません。

PostgreSQL(8.1.5)Windows版をインストーラでインストールすると、
postgresql.confのautovacuumがonになってしまいます。

この状態で、データの挿入、削除を繰り返すと、autovacuumが
動作すると、DBとsennaインデックスの整合性が取れなくなるようで、
うまく、全文検索できなくなるようです。
autovacuumを行わなければ問題ありません。

Ludiaの制限事項に、
「VACUUMには対応していません。 VACUUM FULL後にテーブルを更新すると、
インデックスとテーブルの内容の整合性が取れなくなる場合があります。
VACUUM FULLを行った場合には、インデックスを再構築してください。」

とありますが、これは、FULLを行った場合と認識しています。
autovacuumはFULLでは無いと認識しているので、整合性が
取れなくなることは無いと思うのですが、何か勘違いしているでしょうか。




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