Satoshi MACHINO
machi****@yendo*****
2004年 10月 22日 (金) 22:51:22 JST
まちの です。 On Wed, 20 Oct 2004 09:55:02 +0900 Takashi Washio <washi****@ar*****> wrote: > チップセット:インテル 915G Express チップセット > グラフィックス:インテル グラフィックス メディア アクセラレータ900(チップセット内臓) > CPU PenIV 3.60GHz > メモリ:1GB > を入手しました。 > > もし、何かお分かりでしたら、助かります。 > 現状のVine3.0ではサポートしていないようですね。 ちょっと調べて、関係者にも聞いてみました。 Vine3.0のXOrg-6.7.0では未対応なチップセットですね > Intel915G VineSeedのTestPkgにあるXOrg-6.8.0ならサポートに入っているみたいですが これをVine3.0/3.1で使うのは、あまりお薦めしません。 # インストールはできなくはないと思うのですが... XconfiguratorでIntel845とか865とかで仮にXの設定をしておいて、 出来た/etc/X11/xorg.confをエディタでVESAのドライバを使う様に変更すれば Xは起動できるかも知れません。 "Device"セクションのDriverの所でvesaを指定すれば良かったと思います。 915Gなんてほぼ最新のチップセットのマシンなんて 触った事もないので、的確な回答ができなくて申し訳ありません。 > ただインテルのサイトでは幾つかのLinux Distributerはサポートしていると記述があります。 > ネットで探した限りはLinux向けドライバを配布しているところは見つかりませんでした。 おそらく今月から来月にかけて登場するディストリは XOrg6.8.xあるいはXFree86-4.4.xを載せてくるはずなので それらではOKかと思います。 補足ながら、チップセットは対応していなくても そのチップセットの本来の性能をフルに使えないだけで Xが使えないことはありません。 最近は統合チップセットなのでチップセットとグラフィックカードの ドライバが一緒になってる様に思われますが、ix86系ならばVESAドライバが 使えます。 # まぁnaitiveなドライバよりも性能は劣るのでどうしても困るならば # VGAカードをAGPスロットに増設してしまう方法も有効です。 # NotePCでは使えませんけど。 -- まちの machi****@vinel***** machi****@yendo***** GnuPG Fingerprint = 815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32