[Mutt-j-users 458] Re: メール作成画面の翻訳

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TAKAHASHI Tamotsu ttaka****@lapis*****
2017年 6月 17日 (土) 16:55:02 JST


ここまでのお話をふまえて作成した ja.po を使い、
実行してみた画面を貼っておきます。
問題なければ明日あたりに mutt-po へ投げるつもりです。
その後でも、気になることがあればお知らせください。

コンポーズメニュー
=============================
y:送信  q:中止  t:宛先  c:CC  s:件名  a:ファイル添付  d:内容説明  ?:ヘルプ
      From: $realname <$from>
        To: test****@examp*****
        Cc:
       Bcc:
   Subject: テスト
  Reply-To:
       Fcc: ~/sent
暗号と署名: 署名 + 暗号化 (S/MIME)
    署名鍵: <既定値>                      暗号化方式: aes256
=============================

GPGME鍵検査
=============================
              名前: Angou Tarou <taro****@examp*****>
          発効期日: Sat 17 Jun 2017 04:37:52 PM DST
            鍵種別: PGP, 2048 ビット RSA
            鍵能力: 暗号化 + 署名 + 証明
フィンガープリント: D278 C612 808F 38D0 7E91  4E3D 8456 D54F 1E06 8B12

              副鍵: 0x1E068B12
          発効期日: Sat 17 Jun 2017 04:37:52 PM DST
            鍵種別: PGP, 2048 ビット RSA
            鍵能力: 署名 + 証明

              副鍵: 0x1FCA72F8
          発効期日: Sat 17 Jun 2017 04:37:52 PM DST
            鍵種別: PGP, 2048 ビット RSA
            鍵能力: 暗号化
=============================

高橋


2017-06-13 23:16 GMT+09:00 TAKAHASHI Tamotsu <ttaka****@lapis*****>:
> 2017-06-13 22:32 GMT+09:00 User Ribbon <ribbo****@ns*****>:
>> On Tue, Jun 13, 2017 at 01:25:43PM +0900, TAKAHASHI Tamotsu wrote:
>>
>>> というわけで、以下のようにしたいと思います。
>>> ================================
>>> y:送信  q:中止  t:To  c:CC  s:件名  a:ファイル添付  d:内容説明  ?:ヘルプ
>>>                                     From: $realname <$from>
>>>         To: test****@examp*****
>>>         Cc:
>>>        Bcc:
>>>       件名: テスト
>>>   Reply-To:
>>>     保存先: ~/sent
>>> 暗号と署名: なし
>>> ================================
>>>
>>> こうすると、mを押したときのプロンプトも
>>> To: のあと「Subject: 」ではなく「件名: 」となります。
>>>
>>> とはいえ、これは $edit_headers との齟齬が発生するので
>>> 使いこなす上では少し問題があるのですけどね。
>>
>>
>> うーん、常時edit_headers を使っている人から見ると、副作用が出るのは
>> 気にになります。
>
> あ、いや、書き方が悪かったです。
> 「齟齬」というか単に「違い」ですね。
> 既に使いこなしている方にとっては特に変化はないと思います。
> エディタ上ではこれまでどおりですから。
>
> エディタ以外のMutt内の画面では「件名」と表示されるのに
> エディタではSubjectと表示されて、ちょっと気持ち悪い
> というだけです。
>
> 実害があるとすれば、初めて使う人にとって、
>  「コンポーズメニューでFcc:って書いてあるけど
>   エディタで入力しても使えるのかな……あっ使えた!」
> という機会がなくなるだけだと思います。
>  「コンポーズメニューで『保存先』って書いてあるけど
>   どうにかしてエディタで入力できないかな……
>   マニュアルを読んでみよう。そうかFcc:って書けばいいのか」
> となり、ちょっとハードルが高くなるというか。
>
> その調子で「Fcc: が使えるなら Security: も使えるのではないか」
> と思って試しても無駄なので、要らぬ心配かとも思います。
>
> でもまあ、気になる方がいらっしゃるなら、
> SubjectとFccは翻訳せずに放っておいてもいいですね。
> 上のバーとSecurity疑似ヘッダには、そういう問題はないので
> 翻訳しても大丈夫だと思います。



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