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Project Description

Plugins

  • HttpsConnectorPlugin
  • ManagementArticlesPlugin
  • NicoCacheNorPlugin

Development Information

System Requirements

System requirement is not defined

Released at 2010-07-06 01:29
nor 0.1.20100706 (2 files Hide)

Release Notes

インストール

適当なフォルダにアーカイブを展開してください. lib フォルダには追加で必要となる外部ライブラリを,plugin フォルダにはプラグインを格納します. (version 0.1 では,外部ライブラリは必要ありません.)

また,実行には Java Runtime Environment (JRE) 6 以降が必要になります. 別途,http://www.java.com/ などから取得してインストールしてください.

アンインストール

インストールしたフォルダを削除してください. レジストリなどは使用していません.

使い方

Windowsでは nor.bat を,Linux では nor.sh を用いて起動できます. デフォルトでは,127.0.0.1:8080 で待ち受けます.Proxy auto-config ファイルを提供するため, お使いのブラウザの設定で,

http://127.0.0.1:8080/nor/core/proxy.pac

を設定してください.(127.0.0.1:8080の部分は設定内容に合わせてください) 終了方法は,プロンプトに何かキーを入力します.

一度,起動すれば config 以下に設定ファイルが作成されます. config 以下には,環境によって 数字からなるフォルダか null という名前のフォルダが作成されます. nor 本体の設定ファイルは nor.core.Nor.conf で,設定可能なパラメータは次の通りです. 設定の編集は,必ずアプリケーションが起動していない時に行ってください.(アプリケーション終了時に上書き保存されます.)

  • nor.address 待ち受けアドレス
  • nor.port 待ち受けポート番号
  • nor.routing リモートプロキシ設定

リモートプロキシは次のように設定します.

nor.routing=(<URL 正規表現>=<マッチするアドレスへの接続に用いるプロキシサーバの URL>;)+

例えば,http://www.example1.com/http://proxy1:8080 を通して, http://www.example2.com/http://proxy2:8080 を通して通信する必要がある場合,

nor.routing=http://www\\.example1\\.com/=http://proxy1:8080;http://www\\.example2\\.com/=http://proxy2:8080

となります.

Changelog

  • Httpリクエストのフィルタリングに対するバグを修正
  • マルチスレッドまわりのバグを修正
  • 終了処理のバグを修正