プログラムをずっと立ち上げていると、タスクマネージャのハンドル数がどんどん上昇していくという現象に悩まされていませんか? これは、 fclose や CloseHandle を忘れているため、ハンドル(オブジェクト)がリークしているために発生するものです。 Windows9xの場合はリソース不足に陥ってしまう可能性もあります。 オブジェクトリークを自働検出していれるソフトで有名なものにピューリファイなどがありますが、ピューリファイはとても高価なソフトです。 Visual C++使いであれば、メモリリークは簡単に検出できるのに、どうしてオブジェクトリークの検出は簡単に出来ないのだろうか?と疑問をもたれると思います。 このオブジェクトリークチェッカーを利用すれば、メモリーリークの検出と同じくらい簡単にオブジェクトリークを検出することが出来ます。 使い方はたった1行 include するだけで、簡単に利用できます。 Youtube にデモを作成しましたので是非ご覧ください。 http://www.youtube.com/watch?v=Uu-EDiiW_iQ 興味をもたれた方は wiki をご覧ください。 http://sourceforge.jp/projects/obcheck/wiki/ ダウンロードはこちらから出来ます。 http://sourceforge.jp/projects/obcheck/files/