argra****@users*****
argra****@users*****
2014年 11月 14日 (金) 17:42:53 JST
Index: docs/perl/5.20.1/perlpod.pod diff -u docs/perl/5.20.1/perlpod.pod:1.1 docs/perl/5.20.1/perlpod.pod:1.2 --- docs/perl/5.20.1/perlpod.pod:1.1 Mon Oct 20 12:47:23 2014 +++ docs/perl/5.20.1/perlpod.pod Fri Nov 14 17:42:52 2014 @@ -246,7 +246,7 @@ =end original item, over, back はもう少し説明が必要です: -"=over" は "=item" を使ったリスト生成や、普通のパラグラフ(の組)を +"=over" は "=item" を使ったリスト生成や、普通の段落(の組)を インデントするためのリージョンを開始します。 リストの最後では、それを示すために "=back" を使います。 "=over" の I<indentlevel> オプションはどれくらいインデントするかを @@ -552,7 +552,7 @@ フォーマッタの中には、 テキストが生のデータでないけれども、Pod テキストではある -(つまりフォマッティングコードを含むことがある)ことを知らせるために +(つまりフォーマッティングコードを含むことがある)ことを知らせるために C<"=for :formatname"> や C<"=begin :formatname" ... "=end :formatname">) の ように I<formatnames> の先頭にコロンが必要な場合もあります (通常の段落ではなく、脚注としてフォーマットするものなどです)。 @@ -614,10 +614,8 @@ 影響するということです。 ですから先の例には、 各コマンドの後ろに段落を終了させるために空行があるのです。 -(And some older Pod translators -may require the C<=encoding> line to have a following blank line as -well, even though it should be legal to omit.) -(TBT) +(そして一部の古い Pod トランスレータは、省略しても正当である C<=encoding> 行に +引き続く空行が必要かもしれません。) =begin original @@ -698,9 +696,9 @@ =end original -スイッチ("C<perl's BE<lt>-nE<gt> switch>"), -プログラム("C<some systems provide a BE<lt>chfnE<gt> for that>"), -強調 ("C<be BE<lt>careful!E<gt>>"), その他 +スイッチ("C<perl's BE<lt>-nE<gt> switch>")、 +プログラム("C<some systems provide a BE<lt>chfnE<gt> for that>")、 +強調 ("C<be BE<lt>careful!E<gt>>")、その他 ("C<and that feature is known as BE<lt>autovivificationE<gt>>")の ために使います。 @@ -1267,7 +1265,7 @@ =end original -これは現在のところ pod2text (Pod::Text), pod2man (Pod::Man), および +これは現在のところ pod2text (Pod::Text), pod2man (Pod::Man), Pod::Parser 1.093 以降、Pod::Tree 1.02 以降を使用しているその他の pod2xxx と Pod::Xxxx が対応しています。 @@ -1294,9 +1292,9 @@ C<fmt> で簡単に再整形できるようになっています (私の B<vi> では F7 に、B<emacs> では Esc Q になっています)。 私が求めていたのは、verbatim モードでは C<'> や C<`> や C<"> のクォートを -そのままにしておいて欲しかったのです; そうすれば、作りかけの -プログラムを放り込んで、4 カラムずらして、 -それをそのまま印刷すればいいのです。たぶん、固定幅のフォントで。 +そのままにしておいて欲しかったのです; そうすれば、作りかけのプログラムを +放り込んで、4 カラムずらして、それをそのまま印刷すればいいのです。 +たぶん、固定幅のフォントで。 =begin original @@ -1313,7 +1311,7 @@ Pod はただ、オンラインドキュメントに使うnroff やTeXといったマークアップ言語の ための、誰にでも使える共通のソースを提供しています。 現在あるトランスレータには B<pod2text>, B<pod2html>, -B<pod2man> (nroff(1) や troff(1)用), B<pod2latex>, B<pod2fm>があります。 +B<pod2man> (nroff(1) や troff(1)用), B<pod2latex>, B<pod2fm> があります。 他にもさまざまなものが CPAN にあります。 =head2 Embedding Pods in Perl Modules @@ -1498,9 +1496,9 @@ 古いトランスレータは LE<lt>E<gt> リンクに語の追加を行う場合があります; このため、たとえば C<LE<lt>Foo::BarE<gt>> は“the Foo::Bar manpage”と -なります(詳しくはB<pod2man>を参照)。 +なります(詳しくは B<pod2man> を参照)。 したがって、あなたは変換されたドキュメントを読みやすいものにするために、 -C<the LE<lt>fooE<gt> documentation>という書き方はすべきではありません。 +C<the LE<lt>fooE<gt> documentation> という書き方はすべきではありません。 代わりに C<the LE<lt>Foo::Bar|Foo::BarE<gt> documentation> と 書くか、どのようにリンクが出来るかを制御するために C<LE<lt>the Foo::Bar documentation|Foo::BarE<gt>> としてください。