Satoshi.Nagatsuma
nagat****@nttda*****
2007年 7月 24日 (火) 13:40:42 JST
長妻です。 申し訳ありません、完全にメールを読み飛ばしていました・・・ > 上記のlog_levelを指定した場合、指定したlog_levelを > 含む左側のlog_levelすべての情報を出力するという > 仕様でしょうか?例えば、DEBUGを指定すると > ERROR/WARNING/NOTICE/LOG/DEBUG > のログが表示される。いかかでしょうか? そうですね。指定したレベル以上のログが全部表示されます。 > また、check gsc ではERRORと表示される場合だけ、 > 障害とみなし、正しい gsc を復元するという対応で > 問題ないでしょうか? 基本的にはこれで問題ないと思います。 その状態であればGSCの整合性は保たれています。 但し、check gsc では、GSCの中身のチェックと、ユーザデータベース中の テーブルの構成に関するチェックは行っていますが、ユーザデータベースの 全テーブル全レコードの内容をチェックはしているわけではない、 というところは理解しておいたほうがよいかもしれません。 Yasunaga Kobari さんは書きました: > 長妻様 > > 返信ありがとうございます。 > 小針です。 > > forestadmのリファレンス見ました。log_levelには、 > 以下のいずれかを設定するということですが、 > > ERROR/WARNING/NOTICE/LOG/DEBUG/TRACE > > デフォルトが NOTICE で NOTICE が指定されている > 場合、 > ERROR, WARNING, NOTICE > を表示するという理解でよろしいでしょうか? > > 上記のlog_levelを指定した場合、指定したlog_levelを > 含む左側のlog_levelすべての情報を出力するという > 仕様でしょうか?例えば、DEBUGを指定すると > ERROR/WARNING/NOTICE/LOG/DEBUG > のログが表示される。いかかでしょうか? > > また、check gsc ではERRORと表示される場合だけ、 > 障害とみなし、正しい gsc を復元するという対応で > 問題ないでしょうか? > > よろしくお願いいたします。 > > On Fri, 29 Jun 2007 11:18:52 +0900 > "Satoshi.Nagatsuma" <nagat****@nttda*****> wrote: > >> 長妻です。 >> >>> 可能であれば、リリース時にアップデートの >>> 手順をリリースノートなどに追加していただ >>> けると助かります。ご検討ください。 >> リリースノートに書くかどうかはわかりませんが、 >> 何らかの形にまとめておこうと思います。 >> 基本的には今回書いたGSC&ユーザDBのdump&restore >> という方法になるかと思います。 >> >> >>>> # 本来であれば調査するテーブル名+テーブル内のカラム名が >>>> # 表示されるべきところですが、テーブル名が表示されていませんね・・・ >>> これは問題ないですか? >> あ、ここで私が書いた意味としては >> 「テーブル+カラムの両方が表示されていないとナンセンスだなぁ・・・」 >> というボヤキ(?)であって、動きとしてはソースコードの通り >> カラムのリストのみが表示されているため、問題無いです。 >> >> >>> 余談ですが、ForestRecovery.shにはdebugオプションがあり、 >>> 詳細なログを出力できますが、forestadm, Jpsql.shにはない >>> ようです。上記NOTICEは、debugオプションを指定すると出力 >>> する仕組みだったと思います。forestadmでもdebugオプション >>> を使えるようになったのでしょうか? >> 実はforestadmにもログ出力レベルが存在します。 >> 最近アップしたものですが、forestadmのリファレンスをご覧ください。 >> http://sourceforge.jp/projects/postgresforest/document/forestadm.html/ja/1/forestadm.html#id6 >> >> >> Yasunaga Kobari さんは書きました: >>> 長妻様 >>> >>> アドバイスありがとうございます。 >>> 小針です。 >>> >>> On Tue, 26 Jun 2007 16:28:33 +0900 >>> "Satoshi.Nagatsuma" <nagat****@nttda*****> wrote: >>> >>>> 長妻です。 >>>> >>>>> [gsc]$ check gsc; >>>>> NOTICE: selectList: user_id,created_on,updated_on,user_name,password,privileges >>>>> NOTICE: selectList: id,text >>>>> .......... >>>>> 中略 >>>>> .......... >>>>> NOTICE: selectList: regist_time,creative_id >>>>> NOTICE: selectList: regist_time,creative_id >>>>> NOTICE: GSCおよびテーブルの内容に相違はありません。 >>>>> [gsc]$ >>>> NOTICEが出ること自体に問題はないと思います。 >>>> 4.0.2になって、forestadmの内部の情報を(少し余分にではありますが) >>>> 色々と表示するようになった結果ですね。 >>> 確認ありがとうござます。 >>> 私の実施した手順で問題ないようですね。 >>> >>> 追加情報ですが、4.0.2をインストールし、 >>> 4.0.1からの移行ではなく、新規にデータベースを >>> 作成した場合でも、check gsc を実行すると >>> 同じメッセージがで出力されました。これも >>> 気にする必要がないということですね。 >>> >>> 可能であれば、リリース時にアップデートの >>> 手順をリリースノートなどに追加していただ >>> けると助かります。ご検討ください。 >>> >>>> ちなみにこの >>>> NOTICE: selectList: ***, ***, *** >>>> となっているのは、selectListより後ろに並んだ文字列を >>>> データベース上のカラム名と認識して、実際にそのカラムが >>>> あるかどうかを判断しているときの情報です。 >>>> # 本来であれば調査するテーブル名+テーブル内のカラム名が >>>> # 表示されるべきところですが、テーブル名が表示されていませんね・・・ >>> これは問題ないですか? >>> >>> 余談ですが、ForestRecovery.shにはdebugオプションがあり、 >>> 詳細なログを出力できますが、forestadm, Jpsql.shにはない >>> ようです。上記NOTICEは、debugオプションを指定すると出力 >>> する仕組みだったと思います。forestadmでもdebugオプション >>> を使えるようになったのでしょうか? >>> >> _______________________________________________ >> postgresforest-users mailing list >> postg****@lists***** >> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/postgresforest-users >