heno
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2005年 10月 2日 (日) 23:40:34 JST
Forkhenohenoです。
BugTrack2/106 で報告されている、PHP5 系の最新バージョン 5.0.5 で、
PHP5の仕様変更にともないPukiWikiのいくつかのコードがエラ−扱いに
なる件について、PukiWiki 1.4.6 のリリース前に最低限の対応を行いたい
と思います。
作業対象は最新のCVS版です。
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PukiWiki 1.4.6は今までに起こった、本当に様々な問題点をまとめて解決する
リリースになると思います。
そしてリリース直前という状況となったまましばらく作業が停滞していたわけ
で、なるべくコードを触るべきでない状況ではあるのですが、上記の問題は
将来のPHP5においても維持されると思われるため、1.4.6の中に PHP
5.0.5 に対するフォローも含めることで、より広くアップグレードを推奨できる
状況を維持したいと考えました。
そこで、いささか急ではありますが、この件についてに取り組みたいと思います。
開発日記/2005-09-30 にも書きましたが、
今まで各BugTrackでいつも行っているのと同じように、
1. 既存のプロジェクトなどで公開されているはずの、先人の仕事を探す
2. (各自の視点で)既に上がっている対応方法に問題がないか検証する
3. 他に同様の部分がないかを分析する人 (grepや推理や超能力で)
4. 他にできる事は無いか検討する
5. 既に上がっているパッチを評価する
* PHP5.0.5 (いけるのかどうか、試した範囲で漏れが無いかetc)
* PHP4などで (逆に問題にならないかどうか)
といった事を検討しましょう。
(みんなで検証できる環境を作りながら進めましょう)
大まかな流れとしては、一両日中に何らかの修正をCVSにコミットし、
一週間ほど様子を見たいと思います。
手の空いている方は様子を見ていただければ幸いです。また、何か気付
いた点などありましたら、該当BugTrackにてお知らせ下さい。