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2011年 11月 7日 (月) 17:22:30 JST
Revision: 847209498719 Author: Arihiro TAKASE <hinac****@gmail*****> Date: Mon Nov 7 00:20:46 2011 Log: 差分翻訳 2.7.2: reference/lexical_analysis http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=847209498719 Modified: /reference/lexical_analysis.rst ======================================= --- /reference/lexical_analysis.rst Wed Jun 8 06:02:22 2011 +++ /reference/lexical_analysis.rst Mon Nov 7 00:20:46 2011 @@ -379,6 +379,7 @@ .. productionlist:: stringliteral: [`stringprefix`](`shortstring` | `longstring`) stringprefix: "r" | "u" | "ur" | "R" | "U" | "UR" | "Ur" | "uR" + : | "b" | "B" | "br" | "Br" | "bR" | "BR" shortstring: "'" `shortstringitem`* "'" | '"' `shortstringitem`* '"' longstring: "'''" `longstringitem`* "'''" : | '"""' `longstringitem`* '"""' @@ -404,8 +405,12 @@ 文字列 (raw string)` と呼ばれ、バックスラッシュによるエスケープシーケンスの 解釈規則が異なります。 ``'u'`` や ``'U'`` を接頭すると、文字列は Unicode 文字列 (Unicode string) になります。Unicode 文字列は Unicode コンソーシアムおよび ISO 10646 で定義されている Unicode 文字セットを使います。Unicode 文字列で は、文字セットに加えて、以下で説明するような -エスケープシーケンスを利用できます。二つの接頭文字を組み合わせることもでき ます; この場合、 ``'u'`` は ``'r'`` より前に出現しなくては -なりません。 +エスケープシーケンスを利用できます。 +``'b'`` または ``'B'`` の接頭辞は Python 2 では無視されます。 +これは、(例えば、コードが 2to3 で自動的に変換されるときなどに) Python 3 で +バイト列リテラルとなるべきであることを示します。 +``'u'`` または ``'b'`` 接頭辞のあとに ``'r'`` 接頭辞を続けることもできま す。 + 三重クオート文字列中には、三連のエスケープされないクオート文字で文字列を終 端してしまわないかぎり、エスケープされていない改行やクオートを書くことができ ます (さらに、それらはそのまま文字列中に残ります)。 (ここでいう "クオート" と は、文字列の囲みを開始するときに使った文字を示し、 ``'`` か ``"``