[ruby-gnome2-doc-cvs] [Ruby-GNOME2 Project Website] update - libglade2-tut-create-src

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ruby-****@sourc***** ruby-****@sourc*****
2008年 10月 27日 (月) 23:06:42 JST


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REMOTE_ADDR = 222.225.51.171
REMOTE_HOST = 
        URL = http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/hiki.cgi?libglade2-tut-create-src
-------------------------
@@ -180,7 +180,7 @@
 
 "DEFAULT_FILECHARSET"は新規文書を保存するときのデフォルト文字コードです。値には、ファイル入出力の時などに利用する(予定の)Kconvモジュールの定数を使っています。チュートリアル用プログラムの動作確認をMS Windowsで行っているのでShift-JISを選択しました。プログラムのユーザが自分の環境に合わせて適宜変更するという想定です(起動時のコマンドラインオプションで指定できるようにすると便利かも)。スクリプト冒頭にKconvモジュールを読み込むコードも追加します。
 
-"@filecharset"はファイル保存時の文字コードです。TextViewはUTF-8のテキストしか受け付けないので、このような変数を用意して新規作成時やファイル読み込み時に記録しておく必要があります。
+"@filecharset"はファイル保存時の文字コードです。Gtk::TextViewはUTF-8のテキストしか受け付けないので、このような変数を用意して新規作成時やファイル読み込み時に記録しておく必要があります。
 
 このサンプルでは、直前に編集していたテキストを保存するかどうか、ユーザに尋ねる処理は省略しています。(保存しません)
 
@@ -247,7 +247,7 @@
     end
   end
 
-このチュートリアルのプログラムでは、一つのFileChooserDialogをオープン時、保存時両方で使い回しますので、まず"show_opendialog"メソッドの冒頭でオープン用の設定をしています。その後ダイアログを表示して、"OK"ボタンで閉じられ、かつ取得したファイルパスが存在する時だけファイルの読み込みと表示を行います。
+このチュートリアルのプログラムでは、一つのGtk::FileChooserDialogをオープン時、保存時両方で使い回しますので、まず"show_opendialog"メソッドの冒頭でオープン用の設定をしています。その後ダイアログを表示して、"OK"ボタンで閉じられ、かつ取得したファイルパスが存在する時だけファイルの読み込みと表示を行います。
 
 アバウトダイアログの例と同じようにrunメソッドを使っていますが、ブロックは付けずに戻り値から"OK"ボタンが押されたかどうかを判定しています。
 




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