samba-ja-docs-34 (3.4.15-1) | 2012-04-02 16:35 |
samba-ja-docs-35 (3.5.20-1) | 2013-01-01 00:00 |
samba-ja-docs-36 (3.6.25-1) | 2015-07-03 15:39 |
samba-ja-docs-40 (4.0.14-1) | 2014-01-18 20:57 |
samba-ja-docs-41 (4.1.22-1) | 2016-03-05 21:28 |
samba-ja-docs-42 (4.2.12-1) | 2016-05-22 08:25 |
samba-ja-docs-43 (4.3.12-1) | 2016-11-19 20:07 |
samba-ja-docs-44 (4.4.16-1) | 2017-10-18 06:13 |
samba-ja-docs-45 (4.5.0-1) | 2016-10-24 22:14 |
samba-ja-docs-46 (4.6.6-1) | 2017-07-16 13:45 |
samba-ja-docs-47 (4.7.6-1) | 2018-03-24 11:17 |
samba-ja-docs-48 (4.8.4-1) | 2018-08-19 18:02 |
samba-ja-docs-49 (4.9.3-1) | 2018-11-29 06:06 |
samba-ja-docs-4x (4.18.x) | 2023-03-12 10:44 |
samba-jp-docs-32 (0.4.7) | 2010-03-27 06:21 |
samba-jp-docs-33 (0.5.7) | 2011-08-10 15:54 |
A, B, and C の訳語は「A、B、C」とする。(and を訳さない。×「A、B、そして C」 "or" についても同様。)
原文 | 採用表記 | 不採用表記 |
users, groups, and machines are... | ○ ユーザー、グループ、マシンは... | × ユーザー、グループ、そしてマシンは... |
通常の説明文の中で、具体例や該当項目を列記するために、それまでの文を :(コロン)で終わらせて列記項目を記述することが英文ではよく行われる。日本語訳では :(コロン)を用いる表現は、少なくとも通常の文章内では慣例として見られないため、文章が長ければ長いほど、句読点を使って区切るなどして :(コロン)は用いないとすることが望ましい。 体言止めされた単語AがイコールBである、といった表記や文章が極めて短い場合はそのまま :(コロン)を用いる。
原文 | 採用表記 | 不採用表記 |
Global options can be set by passing options on the command-line: | ○ グローバルオプションはコマンドラインからオプション指定により設定することができる。 | × グローバルオプションはコマンドラインからオプション指定により設定することができる : |
An example follows: | ○ 例は下記のとおり : ○ 例は下記のとおり。 ○ 例は下記のとおりである。 (極めて短い文言であるため、いずれでも良い。同一文書内での統一を目指すことが必要。) | |
Example: | ○ 例: XXX | × 例。XXX |
英文においていわゆる「エムダッシュ」(―)が用いられ、文章表現が合間に挿入されることがある。このエムダッシュは無理に用いる必要はなく、訳出の仕方を工夫して取り除いて構わない。