[SaMMA-users] 暗号化モードの動作と mailmanとの連携について

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yoshitaka kurogi yoshi****@konic*****
2019年 2月 18日 (月) 17:20:55 JST


黒木と申します。
お世話になっております。

表題の件についてお問合せさせていただきます。

現在CentOS7にて[postfix] [mailman] [dovecot] [SaMMA]を利用したメーリングリストサーバを構築予定です。

【1点目】
SaMMAを利用させていただくのが初めてでしたので、Postfixとの動作部分を確認したくPostfixとSaMMAの構成で仮構築し動作確認を行っております。

暗号化モードにて動作させる場合、senderだけでなくrcptにも相手のドメインやアドレスを記載する必要があるのでしょうか?

例えば我々のドメインが@aaa.comであり、送信先(外部)が「@bbb.com」 「@ccc.com」 「@ddd.com」など想定される場合、senderに@aaa.comを設定するだけで、外部に対してのメールに添付されたものは全て暗号化してもらえるわけではないのでしょうか?

外部に対して送信するメールは全て添付ファイルを暗号化してほしいと考えています。
検証を行ったのですが、senderだけの設定では暗号化がなされませんでした。

上記の例の場合、senderに@aaa.com を設定しrcptに「@bbb.com」 「@ccc.com」 「@ddd.com」を設定する必要があるのでしょうか?


【2点目】
将来的には外部ユーザーが我々のメーリングリストを利用する際にも添付ファイルは全て暗号化してほしいと考えています。
[postfix] [mailman] [dovecot] [SaMMA]での構成で利用したとしても、SaMMAの暗号化機能を使うことは可能なのでしょうか?

それともカスタマイズでの実装となるため、デージーネット様に対して別途案件として依頼する必要がありますでしょうか。

ご確認させていただければ幸いです。

以上、よろしくお願いいたします。

黒木
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