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  Simutrans Pak Manager (StPakMan)
  リリース 0.11
  http://sourceforge.jp/projects/stpakman/
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  新機能/修正/注意事項
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・設定ファイルを保存する際に、ディレクトリが無ければ問い合わせるように
変更しました。

・タグフィルタを実装しました。
画面左下のコンボボックスから、タグでフィルタがかけられます。
コンボボックスから選択するか、コンボボックスに直接入力する事でフィルタが
かかります。直接入力の場合はカンマ(,)区切りで複数のタグを対象にできます。
(例: バス, モノレール)
フィルタをキャンセルする場合は、コンボボックスを空にして下さい。
フィルタ対象は、画面下部左右にあるチェックボックスでそれぞれのリストを
選択出来ます。

・テキストフィルタを実装しました。
画面下部の入力欄から、テキスト(正規表現)でフィルタがかけられます。
テキストフィルタは.NETで使用可能な正規表現を受け付けます。正規表現オプションは
IgnoreCaseとSingleLineになっています。テキストフィルタの対象は以下の6つです。
Name, Copyright, PakAuthor, PakManPakAuthor, URL, ReleaseDate
フィルタ対象は、画面下部左右にあるチェックボックスでそれぞれのリストを
選択出来ます。

・ピクセル/バージョンフィルタを実装しました。
「メニュー→設定→フィルター」から、現在の環境に合わないパッケージを隠すことが
出来るようになりました。
フィルター以下のドロップダウンアイテムをクリックすることで、それぞれに
フィルタを掛けることが出来ます。また、「フィルター」をダブルクリックする事で
一括で設定/解除が行えます。
フィルタ対象は左側のリストのみです。
このフィルタは設定ファイルに共通設定として保存されます。

・ウィンドサイズを保存するようにしました。
メインウィンド、スプリッタサイズ、各リストヘッダ、ピクチャボックスの高さが
保存され、起動時に復元されます。尚、位置は保存しません。
ピクチャボックスの高さ変更は、設定ファイルを直接弄ってください。

・ReqVer指定を変更しました。
以下の書式が追加されました。
ReqVerGT : 指定より上の本体バージョンを要求する。(Greater Than)
ReqVerGTEq : 指定以上の本体バージョンを要求する。(Greater Than or EQual)
ReqVerLT : 指定より下の本体バージョンを要求する。(Less Than)
ReqVerLTEq : 指定以下の本体バージョンを要求する。(Less Than or EQual)
ReqVerAbove/ReqVerUnderは互換用に保持されますが、非推奨になります。
Above/Underと被った場合は新書式が優先され、旧書式は無視されます。

・スクリーンショットの外部ビューワ表示を追加しました。
ピクチャボックスをダブルクリックするか、Readme/URLと同様にリストをダブル
クリックする事で外部ビューワによる表示が可能になりました。
サポートする拡張子は次の通りです。
 * ポータブルネットワークグラフィック (png)
 * JPEG (jpg/jpeg)
 * GIF (gif)
 * ビットマップ (bmp)
 * ウィンドウズメタファイル (wmf)
 * アイコン (ico)

・バグの修正
 * 警告表示されたパッケージを、右リストから削除した際に警告色が消えるバグ。
 * 親ディレクトリ指定(..)が入ったパスを上手く扱えない外部ビューワ向け修正。
 * その他諸々
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  更新履歴
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* 0.11
設定ファイルを保存する際に、ディレクトリが無ければ問い合わせるように
変更しました。
タグフィルタを実装しました。
テキストフィルタを実装しました。
ピクセル/バージョンフィルタを実装しました。
ウィンドサイズを保存するようにしました。
ReqVer指定を変更しました。
スクリーンショットの外部ビューワ表示を追加しました。
諸々のバグフィックス。

* 0.10r2
コマンドラインから設定ファイルを指定した際に発生したバグを修正しました。

* 0.10
タイトルバーに、使用中の設定セットとセーブファイル名を表示するようにしました。
オプション画面から戻ってきた際の設定セットの選択状態が変更されました。

* 0.9r2
コマンドラインから設定ファイル(StPakManConf.ini)を指定できるようにしました。

* 0.9
ファイルリスト作成時に.svn以下を無視するように変更しました。
パッケージ内にpakディレクトリが無い時に発生したバグを修正しました。
リストビューにツールチップ表示を追加しました。
ReadmeとURLの内容を表示できるようになりました。

* 0.8
ファイルコピーを軽くする為にスキップ処理を実装しました。
パッケージIDの算出方法を変更しました。
内部的にクラスを再編しました。

* 0.7
Simutrans起動機能を追加しました。直接起動が可能になりました。
CopyType.Removeを追加しました。pakを消す為のパッケージが作成可能になりました。

* 0.6
メインフォームの右ペインの表示が崩れていたのを修正しました。
tabファイルの改行コードがCRLFとなっていたのをLFに修正しました。

* 0.5以前
もう忘れました。