Shinya TAKEBAYASHI
makot****@kanon*****
2007年 11月 13日 (火) 21:52:21 JST
木谷 さま 竹林です. お疲れ様です. # そんなに気張らなくて OK ですよ(汗 > 今回、sync機能を使用するプロトコルモジュールの追加に伴い、 > sync機能の見直しを考えております。 今までのバージョンで sync が必要なものとしては,chash,urla が ありましたが,他にも何か追加したいものがある,ということでしょうか. 後に SSL Session ID というキーワードが出ているところを考えると, 中居さんがおっしゃるように,SSL Session ID を見るような プロトコルモジュールを追加する方針だということになりそうですが. 何にせよ,プロトコルモジュールのバリエーションが増えることについては Welcome です. > 複数モジュールの情報の同期に使用することから、同期情報が > 入っているメモリをsyncで一括管理し、一定量ずつ定期的に > 送受信を行うようにしたいと考えております。 l7vsd に sync のバッファを管理させて,プロトコルモジュールに 払い出す方式,ということで良いでしょうか. つまり,今までのように shared buffer に情報を持たせて外部のツールに 同期を任せるのではなくて,l7vsd に内蔵してしまうという形. もしこの方式であれば,問題なくできそうですね. どんな方式を考えていらっしゃるのか,もし考えをお持ちであれば 教えていただけますか. たとえば・・・ 「l7vsd で大きなメモリを一括で確保して,それを一定サイズに分けて プロトコルモジュールに払い出す.メモリの使い方は プロトコルモジュールに任せてしまい,同期を担当するモジュールは 単純にメモリの同期のみをする」 など,より具体的な実現方法があればベターですが,まだ構想段階で あるならば,ML の場で練ることも一つの手段です. よろしくご検討願います. ---------------------------------------------------------------- Shinya TAKEBAYASHI E-mail(Office) : takeb****@nttco***** E-mail(private): makot****@kanon***** GPG ID : FFD20D1F GPG FP : 7B5B E0FC B785 7457 683C 47D6 5564 DDDD FFD2 0D1F CC FP : 7456 70EE 0A68 BC95 B1FC F78F C6A9 3E0E F798 A218 ---------------------------------------------------------------- *** Yumi Kitani wrote in message <007f01c825c8$45bde960$df4b850a @ NTT47BF06BD9FE> *** Subject: [Ultramonkey-l7-develop 66] sync機能につきまして *** Date: Tue, 13 Nov 2007 16:39:07 +0900 > UltraMonkey-L7-Devの皆様 > > はじめまして、NTTコムウェア UltraMnokey-L7開発メンバーの > 木谷と申します。 > 以後、宜しくお願い致します。 > > 今回、sync機能を使用するプロトコルモジュールの追加に伴い、 > sync機能の見直しを考えております。 > > syncが必要と考えている情報は、以下のものです。 > ・Cookie Persistence Hash 情報 > ・URL Persistence Active 情報 > ・SSL Session ID 情報 > ・QoSの重み値 > ・sorry flag > > 複数モジュールの情報の同期に使用することから、同期情報が > 入っているメモリをsyncで一括管理し、一定量ずつ定期的に > 送受信を行うようにしたいと考えております。 > > 是非皆様にもコメント等、色々と御教授頂けたらと思いますので、 > 宜しく御願い致します。 > > > > ****************************************************** > Yumi Kitani > mail : kitan****@nttco***** > ****************************************************** >