中野 宏朗
nakan****@nttco*****
2013年 7月 19日 (金) 17:37:51 JST
中野@幕張です。 (2013/07/19 17:24), Hibari Michiro wrote: > 雲雀です。 > > 最低限動くって意味では、スレッド数を1にすれば、 > かなりLowスペックでも動きますが、 > LBがかなりのボトルネックになるという・・・ > > ロードバランサとしては、仮想環境であっても > それなりの負荷に耐えられることが求められると > 思うので、なるべく多めのメモリ量を推奨としておくことが > 無難ではないでしょうか。 それなら、スレッド数のデフォルトを32じゃなくて128とか いっそ200近くにしたほうがいいですね。 メモリ量が多くてもスレッド数が少ないとパフォーマンス 出ないですし、使われないメモリが増えるだけですので。 推奨メモリ量は、UltraMonkey-L7のデフォルト値を元に 提示するのが良いと思うです。 32スレッド2GBじゃ足りない!というのであれば、デフォルトを 大きくし、それに伴って推奨メモリ量を上げるというの ではどうでしょうか。 > (2013/07/19 17:09), 中野 宏朗 wrote: >> 中野@幕張です。 >> >> >> >> (2013/07/19 16:55), Hibari Michiro wrote: >>> 中野さま >>> >>> 雲雀です。 >>> お世話になっております。 >>> >>>> 変えるのは全然OKですが、4GBの根拠的なものがあればついでに教えてください。 >>> 根拠って程の物じゃないですが、最近のマシンだと、最低限4GBは積んでることが >>> 多いので、推奨スペックの要求を上げてもいいかな〜と思った次第です。 >>> HP なんかだと、DL160クラスでも標準で4GB載ってきますし。 >>> #UM-L7v3はメモリをたくさん食うので、多いにこしたことはないかと・・・ >> なるほどです。 >> >> ただ、最近仮想マシンにUltraMonkey-L7を載せるのに、必要なメモリを聞かれる >> ことがあります。 >> その時は、割とメモリ量がシビアなことが多いんですよね・・・ >> # 半月ほど前にも、sourceforgeを見たと思われる一般の方から中野にDMで質問がありました。 >> >> なので、最低限動くメモリ量の情報とかも必要とされる場面があるかなぁ、と。 >> >>> (2013/07/05 17:29), 中野 宏朗 wrote: >>>> 中野@幕張です。 >>>> >>>> コメントありがとうございます。 >>>> >>>> (2013/07/05 17:10), Hibari Michiro wrote: >>>>> 中野様 >>>>> >>>>> 雲雀です。お疲れ様です。 >>>>> >>>>> v3.1.0用ドキュメントの作成ありがとうございます。 >>>>> >>>>> 以下、「uml7-install_manual_3.1.0_ja.txt」へのコメントです。 >>>>> >>>>>> 1.1 主な仕様 1.1.1 ハードウェア(推奨) CPU: Xeon 5160 3.00GHz 相当、メモリ: 2GB 相当、HDD: 10GB 相当 Ethernet: 1000BASE-T、1000BASE-SX >>>>> v3からメモリを大量に消費するようになったので、 >>>>> 推奨メモリサイズを4Gに更新してはいかがでしょうか? >>>>> >>>>> #v3.0.0の時に記載しろよって話ですが・・・ >>>> 変えるのは全然OKですが、4GBの根拠的なものがあればついでに教えてください。 >>>> >>>> デフォルト値の32スレッドならば、2GBでも動くかなぁとは思います。 >>>> 32×2×10MB(RHELのulimit -s デフォルト)=640MB >>>> なので。 >>>> >>>> 4GBならばチューニングなしで200スレッドくらいは最低でも設定できる感じですね。 >>>> # 実際はswapやらデマンドページやらCoWやらareana動的確保やらでそれ以上起動は出来ますが。 >>>> >>>>>> 1.1.3 本マニュアルで使用する資材 >>>>>> >>>>>> ultramonkey-l7-3.1.0.tar.gz >>>>>> apache-log4cxx-0.10.0.tar.gz >>>>> log4cxxをrpmで配布しているので、資材をrpmに変更した >>>>> 方が良いと思います。 >>>>> 今はソースの修正も手順に含まれているので、 >>>>> rpmで簡単にインストールできる手順に直したいので。 >>>>> >>>>>> 1.2.1.3 log4cxx のインストール >>>>>> log4cxx ライブラリを解凍してインストールを行います。 >>>>> 上記の通り、rpmのインストール手順に変更しては >>>>> いかがでしょうか? >>>> 了解です。 >>>> ただし、UM-L7サイトで配布しているrpmはRHEL6パッケージ >>>> のみなので、RHEL5は別になりますね。 >>>> >>>>> => >>>>> インストール手順についてですが、配布形式を >>>>> リポジトリにする場合は、手順がまるっと変わるので、 >>>>> 修正は、配布形式の整理がついてから行うのが良いと >>>>> 思います。 >>>> そうですね。 >>>> 書き直しになると思います。 >>>> >>>> ところで、RHEL5はlog4cxxをtar ballコンパイルして入れるので >>>> リポジトリもrpm依存関係も別物になってしまうと思うのですが・・・ >>>> >>>>> 以上、宜しくお願いいたします。 >>>>> >>>>> (2013/07/02 17:27), 中野 宏朗 wrote: >>>>>> (2013/07/02 17:23), 中野 宏朗 wrote: >>>>>>> 中野@幕張です。 >>>>>>> >>>>>>> v3.1.0リリースに向けて、文書一覧にあるUltraMonkey-L7関連 >>>>>>> ドキュメントをバージョンアップさせるつもりです。 >>>>>>> 以下の文書についてv3.1.0対応版ドラフトを作ってみたので、 >>>>>>> レビューをお願いします。 >>>>>>> >>>>>>> ・UltraMonkey-L7 インストールマニュアル3.1版->3.2版 >>>>>>> [変更点] >>>>>>> - UMのtar ballファイル名 >>>>>>> - log4cxxのRHEL6パッチとrpmがsourceforgeにあることを追記 >>>>>>> >>>>>>> ・UltraMonkey-L7 管理マニュアル v3.2版->v3.3版 >>>>>>> [変更点] >>>>>>> - VirtualService 追加時の session-thread-pool-size オプション >>>>>>> に関する記述を追記 >>>>>>> + l7vsadm >>>>>>> + l7directord.cf >>>>>>> - l7vs.cfにおける、server_connect_timeout の追記 >>>>>>> >>>>>>> ・UltraMonkey-L7 Pacemaker環境インストールマニュアル 1.0版(新規) >>>>>>> これまでHeartbeat2までのドキュメントしか存在しなかったこと、 >>>>>>> v3.1.0にてPacemaker用のsample.crmを用意したことから、 >>>>>>> Heartbeat2ドキュメントをベースにPacemaker用ドキュメントを >>>>>>> 新規作成。 >>>>>>> >>>>>>> 以上です。 >>>>>>> >>>>>> _______________________________________________ >>>>>> Ultramonkey-l7-develop mailing list >>>>>> Ultra****@lists***** >>>>>> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop >>> > > -- 中野 宏朗 (NAKANO Hiroaki)