[Ultramonkey-l7-develop 973] Re: v3.1.0用ドキュメント案(1/3)

Back to archive index

中野 宏朗 nakan****@nttco*****
2013年 7月 19日 (金) 17:37:51 JST


中野@幕張です。

(2013/07/19 17:24), Hibari Michiro wrote:
> 雲雀です。
> 
> 最低限動くって意味では、スレッド数を1にすれば、
> かなりLowスペックでも動きますが、
> LBがかなりのボトルネックになるという・・・
> 
> ロードバランサとしては、仮想環境であっても
> それなりの負荷に耐えられることが求められると
> 思うので、なるべく多めのメモリ量を推奨としておくことが
> 無難ではないでしょうか。

それなら、スレッド数のデフォルトを32じゃなくて128とか
いっそ200近くにしたほうがいいですね。
メモリ量が多くてもスレッド数が少ないとパフォーマンス
出ないですし、使われないメモリが増えるだけですので。

推奨メモリ量は、UltraMonkey-L7のデフォルト値を元に
提示するのが良いと思うです。

32スレッド2GBじゃ足りない!というのであれば、デフォルトを
大きくし、それに伴って推奨メモリ量を上げるというの
ではどうでしょうか。

> (2013/07/19 17:09), 中野 宏朗 wrote:
>> 中野@幕張です。
>>
>>
>>
>> (2013/07/19 16:55), Hibari Michiro wrote:
>>> 中野さま
>>>
>>> 雲雀です。
>>> お世話になっております。
>>>
>>>> 変えるのは全然OKですが、4GBの根拠的なものがあればついでに教えてください。
>>> 根拠って程の物じゃないですが、最近のマシンだと、最低限4GBは積んでることが
>>> 多いので、推奨スペックの要求を上げてもいいかな〜と思った次第です。
>>> HP なんかだと、DL160クラスでも標準で4GB載ってきますし。
>>> #UM-L7v3はメモリをたくさん食うので、多いにこしたことはないかと・・・
>> なるほどです。
>>
>> ただ、最近仮想マシンにUltraMonkey-L7を載せるのに、必要なメモリを聞かれる
>> ことがあります。
>> その時は、割とメモリ量がシビアなことが多いんですよね・・・
>> # 半月ほど前にも、sourceforgeを見たと思われる一般の方から中野にDMで質問がありました。
>>
>> なので、最低限動くメモリ量の情報とかも必要とされる場面があるかなぁ、と。
>>
>>> (2013/07/05 17:29), 中野 宏朗 wrote:
>>>> 中野@幕張です。
>>>>
>>>> コメントありがとうございます。
>>>>
>>>> (2013/07/05 17:10), Hibari Michiro wrote:
>>>>> 中野様
>>>>>
>>>>> 雲雀です。お疲れ様です。
>>>>>
>>>>> v3.1.0用ドキュメントの作成ありがとうございます。
>>>>>
>>>>> 以下、「uml7-install_manual_3.1.0_ja.txt」へのコメントです。
>>>>>
>>>>>> 1.1 主な仕様 1.1.1 ハードウェア(推奨) CPU: Xeon 5160 3.00GHz 相当、メモリ: 2GB 相当、HDD: 10GB 相当 Ethernet: 1000BASE-T、1000BASE-SX
>>>>> v3からメモリを大量に消費するようになったので、
>>>>> 推奨メモリサイズを4Gに更新してはいかがでしょうか?
>>>>>
>>>>> #v3.0.0の時に記載しろよって話ですが・・・
>>>> 変えるのは全然OKですが、4GBの根拠的なものがあればついでに教えてください。
>>>>
>>>> デフォルト値の32スレッドならば、2GBでも動くかなぁとは思います。
>>>> 32×2×10MB(RHELのulimit -s デフォルト)=640MB
>>>> なので。
>>>>
>>>> 4GBならばチューニングなしで200スレッドくらいは最低でも設定できる感じですね。
>>>> # 実際はswapやらデマンドページやらCoWやらareana動的確保やらでそれ以上起動は出来ますが。
>>>>
>>>>>> 1.1.3 本マニュアルで使用する資材
>>>>>>  
>>>>>> ultramonkey-l7-3.1.0.tar.gz
>>>>>> apache-log4cxx-0.10.0.tar.gz
>>>>> log4cxxをrpmで配布しているので、資材をrpmに変更した
>>>>> 方が良いと思います。
>>>>> 今はソースの修正も手順に含まれているので、
>>>>> rpmで簡単にインストールできる手順に直したいので。
>>>>>
>>>>>> 1.2.1.3 log4cxx のインストール
>>>>>> log4cxx ライブラリを解凍してインストールを行います。
>>>>> 上記の通り、rpmのインストール手順に変更しては
>>>>> いかがでしょうか?
>>>> 了解です。
>>>> ただし、UM-L7サイトで配布しているrpmはRHEL6パッケージ
>>>> のみなので、RHEL5は別になりますね。
>>>>
>>>>> =>
>>>>> インストール手順についてですが、配布形式を
>>>>> リポジトリにする場合は、手順がまるっと変わるので、
>>>>> 修正は、配布形式の整理がついてから行うのが良いと
>>>>> 思います。
>>>> そうですね。
>>>> 書き直しになると思います。
>>>>
>>>> ところで、RHEL5はlog4cxxをtar ballコンパイルして入れるので
>>>> リポジトリもrpm依存関係も別物になってしまうと思うのですが・・・
>>>>
>>>>> 以上、宜しくお願いいたします。
>>>>>
>>>>> (2013/07/02 17:27), 中野 宏朗 wrote:
>>>>>> (2013/07/02 17:23), 中野 宏朗 wrote:
>>>>>>> 中野@幕張です。
>>>>>>>
>>>>>>> v3.1.0リリースに向けて、文書一覧にあるUltraMonkey-L7関連
>>>>>>> ドキュメントをバージョンアップさせるつもりです。
>>>>>>> 以下の文書についてv3.1.0対応版ドラフトを作ってみたので、
>>>>>>> レビューをお願いします。
>>>>>>>
>>>>>>> ・UltraMonkey-L7 インストールマニュアル3.1版->3.2版
>>>>>>>       [変更点]
>>>>>>>         - UMのtar ballファイル名
>>>>>>>         - log4cxxのRHEL6パッチとrpmがsourceforgeにあることを追記
>>>>>>>
>>>>>>> ・UltraMonkey-L7 管理マニュアル v3.2版->v3.3版
>>>>>>>       [変更点]
>>>>>>>         - VirtualService 追加時の session-thread-pool-size オプション
>>>>>>>           に関する記述を追記
>>>>>>>           + l7vsadm
>>>>>>>           + l7directord.cf
>>>>>>>         - l7vs.cfにおける、server_connect_timeout の追記
>>>>>>>
>>>>>>> ・UltraMonkey-L7 Pacemaker環境インストールマニュアル 1.0版(新規)
>>>>>>>       これまでHeartbeat2までのドキュメントしか存在しなかったこと、
>>>>>>>       v3.1.0にてPacemaker用のsample.crmを用意したことから、
>>>>>>>       Heartbeat2ドキュメントをベースにPacemaker用ドキュメントを
>>>>>>>       新規作成。
>>>>>>>
>>>>>>> 以上です。
>>>>>>>
>>>>>> _______________________________________________
>>>>>> Ultramonkey-l7-develop mailing list
>>>>>> Ultra****@lists*****
>>>>>> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop
>>>
> 
> 

-- 
中野 宏朗 (NAKANO Hiroaki)




Ultramonkey-l7-develop メーリングリストの案内
Back to archive index