酒井 聡司
ssaka****@opend*****
2011年 8月 9日 (火) 14:45:41 JST
UltraMonkey-L7
Fork立石様、田沼様
回答ありがとうございます。酒井です。
確かにご指摘の点が問題のようです。ログも出ています。
hb_monitorでは、一番下に追加したprmVIP2があります。
Resource Group: grpUltraMonkey1
prmVIPcheck (ocf::heartbeat:VIPcheck):
prmVIP (ocf::heartbeat:IPaddr2):
prmL7directord (ocf::heartbeat:L7directord):
prmSSLProxy (ocf::heartbeat:SSLProxy):
prmVIP2 (ocf::heartbeat:IPaddr2):
xmlファイルではprmVIPのすぐ下にprmVIP2を記述していましたが、
送付したファイルのようになってしまいます。
何度かテストしてみた結果、cibadminのオプションを変更することで
リソースの順番をxmlの記述通りに入れ替えることができました！
1. rm -f /var/lib/heartbeat/crm/*
2. /etc/init.d/heartbeat start
3. cibadmin -U -x cib.xml
4. ×：cibadmin -U -x add.xml
⇒○：cibadmin -R -x add.xml オプションを-Rにする
5.l7directord.cfを更新、Virtual Serviceが追加される
ご指摘の通り4の所でl7directordがreloadされるので、
5は前に持っていっても大丈夫でした。
これで仮想IPアドレス追加時の停止時間を短くすることができました。
回答いただき感謝します。