次の組み合わせの場合、VM1で起動したFreeBSDを再起動したあとも、NICで通信ができました。
障害発生リビジョン: r302 OS: FreeBSD 10
次の組み合わせでも発生しました。
secondary bus resetと、d3hot→d0によるreset、デバイスの再設定を無効化したところ、VM1のFreeBSDを再起動したあとも、NICで通信できるようになりました。
Root Portの再設定をスキップするようにしたところ、VM1のFreeBSDを再起動したあとも、NICで通信できるようになりました。
Reset vm1 Execute secondary bus reset on 00:01.0 Execute secondary bus reset on 00:1c.0 Execute secondary bus reset on 00:1c.5 Reset 02:00.0 Reinit 01:00.0 Reinit 02:00.0 Reinit 05:00.0
Root Portの再設定を行うように戻しても、再設定対象のレジスタを標準的なレジスタに絞れば、VM1のFreeBSDを再起動したあとも、NICで通信できました。そのため、Root Portの標準的でないレジスタを再設定すると、誤動作するのかもしれません。
r346では、デバイスの絞り込みと、レジスタの絞り込みの両方を入れました。
VM1で起動したFreeBSDを再起動すると、NICで通信ができません。
障害発生リビジョン: r284
OS: FreeBSD 10