[groonga-dev,02305] CentOS 6でのインストール方法

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Kouhei Sutou kou****@clear*****
2014年 5月 7日 (水) 22:31:59 JST


須藤です。

CentOS 6でのMroongaの適切なインストール方法について教えても
らえないでしょうか?今、手元にCentOS 6の環境がなくて。。。

現在のインストールドキュメント

  http://mroonga.org/ja/docs/install.html#centos-6

では、

  % sudo yum install centos-release-SCL
  % sudo rpm -ivh http://packages.groonga.org/centos/groonga-release-1.1.0-1.noarch.rpm
  % sudo yum makecache
  % sudo yum install -y mysql mysql55-mysql-server
  % sudo /etc/init.d/mysql55-mysqld start
  % sudo yum install -y mysql55-mroonga
  (% sudo scl enable mysql55 mysqladmin -u root password 'new-password')

という手順にしているんですが、

  % sudo yum install -y mysql mysql55-mysql-server

の「mysql」は「mysql55-mysql」の方がいいんじゃないの?という
意見をもらいました。

https://twitter.com/ceekz/status/462956051554263040

> mroonga + SCL MySQL5.5 のインストールで mysql55-mysql をイ
> ンストールせずに mysql をインストールする理由はなんなんでしょ
> うか?

CentOS 6のSCLまわりとかMySQLまわりの知識があればどうするのが
適切なのかわかるんじゃないかとは思うんですけど。。。これって、
CentOS 6的にはどうするのがよいのでしょうか?

そもそも、mysqlパッケージをインストールすると上手くインストー
ルできないもんなんでしょうか?

教えてもらえるとうれしいです。


-- 
須藤 功平 <kou****@clear*****>
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