機能拡張のためのリファクタリング
deskull deskull モンスターの特殊攻撃（発動型技能と改名したい）のデータ枠をu32b×2の64から×4の128に拡張。
deskull 現在乗馬、マーシャルアーツ、二刀流の3種が定義されている技能枠について、実際のデータ枠が10あることを確認したが、この最大数がマジックナンバーのままになっていたので、分かる限りでGINOU_MAXに差し替えた。ゆくゆくセーブデータの更新も留意しながら枠を広げる。
deskull deskull spells2.cに散見される主にボルト処理の2行のみのシンタックスシュガー的な関数群が、却って処理の検索にしづらかったり、半端にしか使われていないきらいがあるので一通り整理してみる。
deskull このチケット付けのコミット増やし過ぎたので可能な限り分化したい。
deskull deskull スペル効果で得た「状態」を参照したり、付与/解除する処理に当たる関数やマクロについては各領域でなく、player-status.cに置く方向性で。これで #39912 のインクルード整理も捗り、大半の別処理が一々スペルの実行処理のみを定義するヘッダにインクルードしてまでアクセスしなくて済む。
deskull 今まで幅広く対象にし過ぎたが、分割した各チケットですべてカバーしていると判断しチケット完了とする。
deskull deskull 後半Hourier氏のおかげで大分助かった。多謝。
Fork
現在の変愚蛮怒実装の各要素、特にモンスター種族フラグなどこれ以上の機能追加にためには数が足りない、分かりづらいなどの問題がある部分を本チケットで処理する。 一部セーブデータにも関わる細心な部分も多いので、変更において留意すると共に、開発版であることを念頭に置いてもらった上でのテストを希望する。
以上のつもりでやっていたが、実際は結構雑多なリファクタリングのコミットをこれに充ててしまったのでなし崩しに今後もそのつもりで。