[jbug-trans 225] 【 Seam 1.0 beta2 校正】第 2 章コンテキスト的コンポーネントモデル

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Fusayuki Minamoto miki.****@nifty*****
2006年 5月 4日 (木) 23:56:57 JST


第2章 コンテキスト的コンポーネントモデル
最終更新: 04/26/2006 17:20 作成: Takayoshi Osawa

タイトル
* コンテキスト的コンポーネントモデル => コンテキスト依存コンポーネントモデル

第一段落
* コンテキスト的な名前 => コンテキスト上の名前

■ 2.1. Seam コンテキスト

第三段落
* 従って、アプリケーションの観点からとても意味のあるコンテキストなので、 ほと
 んどの Seam コンポーネントは 会話コンテキストあるいはビジネスプロセスコンテキ
 ストの スコープに配置されます。
 =>
【参考訳】
 従って、ほとんどの Seam コンポーネントは 会話コンテキストあるいはビジネス
 プロセスコンテキストの スコープに配置されます。なぜなら、それらは
 アプリケーションの観点からとても意味のあるコンテキストだからです。 

■ 2.1.2. イベントコンテキスト
* 放棄 => 破棄 (JJBug用語集参照)

■ 2.1.4. 会話コンテキスト
第一段落
* 1つの「ユースケース」を実装している会話について考えたいかもしれないけれども
  => 
【参考訳】
 会話というものが1つの「ユースケース」を実装していると考えたいかもしれませんが

第三段落
 会話の観点からプリケーションについて考えることに慣れることに時間あなたにかか
 るかもしれません。
 =>
【参考訳】
 会話の観点からアプリケーションについて考えることに慣れるには時間がかかるかも
 しれません。

第5段落
* トリガする=>引き起こす

第6段落
* ユーザログインセッションにより保持されるステートは切れ目無く続くことはありま
  せん。
  =>
【参考訳】
  ...ステートは際限なく成長しないことが保証されています。

* 会話のステートを保持するために設定されるかもしれません。
=>
【参考訳】
 会話のステートを保持するように設定される場合もあります。

■ 2.1.10. コンテキスト変数
第二段落
*(これはいつもではいが通常コンポーネント名と同じ)
=>
【参考訳】
(これは常にではないが通常はコンポーネント名と同じ)

■ 2.2.1. ステートレスセッション Bean
第一段落
* ステートに継続
  =>
  ステートを保持
* 従って、それらは通常さまざまな Seam コンテキストに他のコンポーネントの
  ステートを 操作することで処理します。
  =>
【参考訳】
  従って、それらは通常さまざまな Seam コンテキスト内の他のコンポーネントの
  ステートを 操作するのに役に立ちます。

■ 2.2.2. ステートフルセッションBean
第一段落
* ステートを継続
  =>
  ステートを保持
* HttpSession に直接カレントの会話の情報を貼り付ける代わりに、
  =>
【参考訳】
  カレントの会話の情報を直接HttpSession に押し込める代わりに、
* 異なるカレントの会話
  =>
  異なる同時実行中の会話
 ※currentではなく、concurrent

■ 2.2.3. エンティティBean
第一段落
* エンティティBeanはコンテキスト変数と結合し、Seamコンポーネントとして
  機能するかもしれません。 
  =>
  ..機能することもあります。

* なぜならば、エンティティはコンテキスト的な一意性に加えて永続性の一意性を
  持ち、 エンティティのインスタンスは Seam によって暗黙的にインスタンス化
  されるのではなく通常 Java コードとつながっているからです。
  =>
【参考訳】
  エンティティはコンテキスト的な識別子に加えて永続性の識別子を持つので、
 エンティティのインスタンスは、通常、明示的にJava コードと結びつくため、
 Seam によって暗黙的にインスタンス化されることは多くありません。

■ 2.2.4. JavaBean
第一段落
* JavaBean はステートレスあるいはステートフルセッション Bean のように使用
  されるかもしれません。
  =>
  ..使用することもあります。

■ 2.2.6. コンポーネント名
第三段落
* ある User は user 会話コンテキスト変に結合
 =>
  ある User は user 会話コンテキスト変数に結合
* 管理機能性
  =>
  管理機能

■ 2.2.9. 組み込みコンポーネント
第一段落
* Seam は ひどい目にあって (eats its own dogfood??)
 =>
【参考訳】
 SeamはEat Your Own Dog Food(自分自身が提供している機能を使うこと)を
 心掛けている
 ※Eat Your Own Dog Food: 
   http://www.investopedia.com/terms/e/eatyourowndogfood.asp
* カスタマイズすることさへ容易
  =>
  カスタマイズすることさえ容易

第二段落
* しっかりと融合
  =>
  密に統合
* 走り出していない
  =>
  実行できない
* 組み込み Seam コンポーネントをインストールすることによって
  EE 環境の中で普通に知られている確かに重要なインフラストラクチャを
  ブートストラップすることを可能にすることで Java SE 中の Seam が稼動
  することを容易にしました。
  =>
【参考訳】
  組み込み Seam コンポーネントをインストールすることによって、
 ユーザが通常はEE 環境の中でしか見出せない特定の重要な
  インフラストラクチャをブートストラップすることを可能にし、
  Java SE 上で Seam を稼動させることを容易にしました。

■ 2.4. Seam インターセプタ
* アノテーションする
  =>
  アノテーションを付加する

Miki

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皆本 房幸 <miki.****@nifty*****>
http://d.hatena.ne.jp/neverbird/about



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